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2023.03.16 17:00

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月公開決定!日本版ティザーポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

キアヌ・リーブス主演『John Wick: Chapter 4』が、邦題を『ジョン・ウィック:コンセクエンス』として9月に全国公開されることが決定し、日本版ティザービジュアルが解禁されました。

前作のラストで死を偽装し、主席連合の前から姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。ティザービジュアルでは、自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じて行く男の決意が現れたかのような眼光鋭い表情が伺えます。首元の“弾丸砂時計”が意味するものとは──?

シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデート。

キャストには切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケイン役にドニー・イェン、日本の旧友シマヅ役に真田広之と、レジェンドアクション俳優が参戦。前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュのシャロン(ランス・レディック)、そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)も登場し、ジョン・ウィックと共に主席連合との戦いに身を投じていきます。

主席連合の高官グラモン侯爵役には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニー・ワイズ役で強烈な印象を残したビル・スカルスガルド。さらに、シマヅの娘アキラ役として、ロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマが出演しています。

監督は第1作からメガホンをとるチャド・スタエルスキが続投。“報い”や“結果”を意味する副題の“コンセクエンス”については、「重要なテーマなんだ。二つの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語っています。

重ねてリーブスも、「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの『コンセクエンス』というセリフが劇中に何度も登場する」と明かしています。

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(原題:John Wick: Chapter 4)

裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた──。

監督/チャド・スタエルスキ
出演/キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか
2023/アメリカ

日本公開/2023年9月全国公開
配給/ポニーキャニオン
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