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2023.03.01 16:00

『ハロウィン THE END』日本版本予告が解禁!

  • Fan's Voice Staff

『ハロウィン』(18年)シリーズの最終章となる『ハロウィン THE END』の日本版本予告が解禁されました。

予告編のナレーションを務めるのは、『鬼灯の冷徹』の鬼灯役をはじめ、『BLEACH』の茶渡泰虎、『弱虫ペダル』の金城真護役など数々の人気キャラクターを演じる声優・安元洋貴。本シリーズのファンであることを公言する安元の重低音ボイスで語られるのは、ハロウィンの夜に再び現れた殺人鬼による新たな恐怖の物語。

主人公・ローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)とハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされながらも、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきました。

予告編では、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼の“純粋な悪”が暴走。再びハドンフィールドに姿を現したマイヤーズが街中を血に染め上げる様子が、次々と映し出されています。マイヤーズの狂気が目の前まで迫る中、ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦の時を迎えますが、そこには想像も絶する恐怖が待ち受けており──。

前作に引き続き、デヴィッド・ゴードン・グリーンが監督・脚本・製作総指揮を担当。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズとタッグを組みました。

以下、コメントが到着しています。

安元洋貴
伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。
前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。
どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を「凝視」してください。

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『ハロウィン THE END』(原題:Halloween Ends)

監督/デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本/ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド
製作総指揮/ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作/マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック
出演/ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー
2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/111分/R15+

日本公開/2023年4月14日(金)、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給/パルコ ユニバーサル映画
©2022 UNIVERSAL STUDIOS