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2023.01.11 8:00

『タイタニック』25周年3Dリマスター版が2月10日公開決定!

  • Fan's Voice Staff

ジェームズ・キャメロン監督による不朽の名作『タイタニック』の劇場公開25周年を記念して、3Dリマスター版が2月10日(金)より劇場公開されることが決定し、特別予告映像が解禁されました(IMAXは1週間限定公開)。

1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)の愛の物語を描いた感動のスペクタクル超大作。

セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「My Heart Will Go On」のメロディーが流れる特別予告では、ジャックとローズが船首に立って両腕を広げる歴史的名シーンも確認でき、最新の技術を駆使した3Dリマスター版により臨場感が一層増していることが期待できます。

アカデミー賞作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ、社会現象を巻き起こした『タイタニック』。全世界歴代興行収入1位に輝いた本作は、日本でも1997年12月20日の公開から翌1998年11月までの約1年間の超ロングラン上映という大記録を達成し、約25年が経った現在でも、日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)を守り続けています。

2008年に実施された米オンライン映画チケット販売会社ファンダンゴ・ドット・コムの調査では、2月14日のバレンタインデーに見たい映画ランキングで男性1位に選ばれたこともある本作。さらには、英調査会社ワンポールが今年実施した調査では、『ジュラシック・パーク』、『アバター』を抑えて、本作が映画館で観るべき「最高の」作品に選ばれています。

『ターミネーター』(84年)、『エイリアン2』(86年)、『アバター』(09年)など数々の大ヒット作を生み出してきたジェームズ・キャメロンは、昨年12月16日(金)に最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が公開を迎え、2022年公開作品として全世界興行収入No.1を記録しています。

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『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』

監督・製作・脚本・編集/ジェームズ・キャメロン
出演/レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼーン、キャシー・ベイツ、ビル・パクストン

日本公開/2月10日(金) 3Dにて全国劇場公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 20th Century Studios.