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2023.01.07 11:00

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』主要キャストがキャラクターについて語る特別映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』の続編となるシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に出演するゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングが、演じるキャラクターについて語る特別映像が解禁されました。

解禁された映像では、神秘的なパンドラの森、本作の舞台となる美しい海、そしてそこに暮らすナヴィ達の葛藤や成長がドラマチックに映し出されています。

ジェイク一家の養子であり、物語の鍵を握る14歳の少女・キリを演じたシガニー・ウィーバーは、キャメロン監督から「君の立ち振る舞いは14歳っぽいから問題ないよ」と言われたと明かし、「多くの人の記憶にあると思うけど10代の頃は孤独感に悩むもの。キリは森の中に居場所を見いだす。植物といるほうが落ち着く」とコメント。

本作では母になったネイティリを演じたゾーイ・サルダナは「強い女性に囲まれて育ったからその経験を作品に生かせてよかった。母になった今、ネイティリを演じるのは、まさに“内なる旅”だった。いい経験になった」と振り返り、映像では、親となったジェイクとネイティリが子どもたちと過ごす姿や、侵略する人類に戦士として立ち向かう勇ましい姿が確認できます。

前作に引き続き登場し、ジェイク一家を翻弄するクオリッチ役のスティーヴン・ラングは「“古い考えにとらわれた視野の狭いキャラクター”、それが前作のクオリッチだ。しかし、今作でナヴィに転生したことで視野が広がったんだ。任務達成に向けて猛進していた自分に疑問を抱くようになった。パンドラが彼を変えた」と、クオリッチの変化に自信を覗かせています。

大ヒット公開中の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、日本での興行収入27億6,496万円、総動員数153万5,530名を記録(1月5日時点)。全世界興収は15億1655万ドル(約2,001億円/1ドル=132円)を突破し、2022年公開作品で全世界No.1、さらには世界歴代興行収入のトップ10入りを果たしています。

劇場に足を運んだ鑑賞者のSNSでは、「家族の愛がとても感動的で、涙が止まりませんでした。観終わった後、家族で抱き合いました」、「部族を越えた絆と家族愛。輪からはみ出た“個”達の壮絶な人間ドラマ、過酷な運命とラストに泣いた。大傑作」、「まだ親になったことはないけど、いつか家族を守りたいって思えるような作品だった!最高の感動をありがとう」などと絶賛の声が数多くあがっています。

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(原題:Avatar: The Way of Water)

監督・製作・脚本/ジェームズ・キャメロン
製作/ジョン・ランドー
出演/サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー 他

日本公開/2022年12月16日(金)全国劇場公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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