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2022.12.22 18:14

※募集終了【1月11日開催】『ヒトラーのための虐殺会議』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

1,100万ものユダヤ人絶滅政策を決定したヴァンゼー会議の全貌に迫る映画『ヒトラーのための虐殺会議』が2023年1月20日(金)より日本公開されます。

1942年1月20日正午、ドイツ・ベルリンのヴァンゼー湖畔にある大邸宅にて、ナチス親衛隊と各事務次官が国家保安本部長官のラインハルト・ハイドリヒに招かれ、高官15名と秘書1名による会議が開催。議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」について。「最終的解決」とは、ヨーロッパにおける1,100万ものユダヤ人を計画的に“駆除”することを意味するコード名。移送、強制収容、強制労働、計画的殺害など様々な方策を、誰一人として異論を唱えることなく議決。その時間、たったの90分。史上最悪の会議の全貌が80年後のいま、明らかに──。

すべてのドイツ占領下および同盟国から東ヨーロッパの絶滅収容所へのユダヤ人強制送還の始まりとなった「ヴァンゼー会議」。アドルフ・アイヒマンによって記録された会議の議事録は、1部のみが残されたホロコーストに関する重要文書であり、本作はその議事録に基づき2022年にドイツで製作されました。マッティ・ゲショネック監督は「ヨーロッパにいる全ユダヤ人の駆逐が、冷静な会話によって議論され決められていく様子を事実に基づいて描こうと思いました」と語り、出席者15名がまるでビジネスのように、論争の的になるユダヤ人問題について話し合い、大量虐殺に対して反論する者が誰一人いない異様な光景をありのままに描き出しました。

本作のプロデューサーは「ドイツの歴史の中で最も暗い章であるヨーロッパでのユダヤ人殺害と迫害の聴衆、この会議が果たした役割を私たちは忘れてはならない」と語っています。

日本公開日となる2023月1月20日(金)は、ヴァンゼー会議の開催からちょうど81年後にあたります。

日本公開に先駆け、1月11日(水)に本作の最速オンライン試写会をFan’s Voice独占で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2022年12月25日(日)23時59分
第二次締切:2022年12月31日(土)23時59分
第三次締切:2023年1月7日(土)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『ヒトラーのための虐殺会議』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会
日時:2023年1月11日(水)19:50スタンバイ/20:00開映(同時再生)/21:52終了予定
会場:各当選者のご自宅
募集人数:100名(同伴なし;当選者本人のみ視聴可)
※ストリーミング配信による試写となります
※上映時間:112分

【ご注意事項】
・ご当選者には上記各締切日以降にメールでご連絡します。
・視聴リンクは試写会実施時間中のみ有効となります。開映時間に遅れると、ご参加いただけなくなる場合があります。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。視聴リンクの転送・公開、視聴時に当選者ご本人以外が同席することは禁止いたします。ご家族や知人を誘った”上映会”の実施は禁止です。
・カフェや図書館といった公共性の高い場所での視聴はお控えください。
・無断転載防止のため、配信画面にはウォーターマーク(透かし)が常時表示されますので、ご了承ください。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・視聴に必要となるインターネット環境および端末は、当選者ご自身にてご用意ください。
・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・その他、本試写会へのご参加にあたっては、主催者の指示及びルールに従っていただきます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・都合により、予告なく変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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『ヒトラーのための虐殺会議』(英題:The Conference)

監督/マッティ・ゲショネック
キャスト/フィリップ・ホフマイヤー、ヨハネス・アルマイヤー、マキシミリアン・ブリュックナー
2022年/ドイツ/112分/ビスタ/5.1ch/原題:Die Wannseekonferenz/字幕翻訳:吉川美奈子/G

2023年1月20日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開!
配給/クロックワークス
公式サイト
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