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2022.12.20 18:00

リーアム・ニーソン主演『ブラックライト』2023年3月3日公開決定!日本版本予告&本ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

リーアム・ニーソンがFBIの影の“最強フィクサー”として大死闘を繰り広げる最新作『Blacklight』が、邦題を『ブラックライト』として2023年3月3日(金)より公開されることが決定し、日本版本予告と本ポスタービジュアルが解禁されました。

FBI長官ガブリエル(エイダン・クイン)直々に雇われている主人公トラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)。通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際に救出するという陰の任務を担っています。ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされます。そして、その事実を記者のミラ・ジョーンズ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとしたダスティは、何者かに殺されてしまいます。ブロックはミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとしますが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまい──。

本予告は激しいカーアクションで幕をあけ、危険を顧みず、自らの任務を命懸けで遂行しようとするブロックの姿が映し出されています。迫力満載のカーチェイスにド派手な銃撃戦、さらには車の大爆破など、人質に取られた家族を救うため、手段を選ばず“一切容赦なし”で徹底的に追い詰めていくブロック。目を見張る怒涛のアクションシーンはもちろん、手に汗握る予測不能な展開にも期待が高まる映像に仕上がっています。

監督は、全米2週連続No.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21年)に続きニーソンとタッグを組んだマーク・ウィリアムズ。共演には、『アンノウン』(11年)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ『アンブレラ・アカデミー』などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねています。

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『ブラックライト』(原題:Blacklight)

出演/リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、エミー・レイヴァー・ランプマン、テイラー・ジョン・スミス
監督/マーク・ウィリアムズ
撮影監督/シェリー・ジョンソン
2021年/オーストラリア/104分/G

日本公開/2023年3月3日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給/クロックワークス
公式サイト
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