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2022.12.02 12:00

『バイオレント・ナイト』2月3日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

武装集団による3億ドル強奪計画に巻き込まれたリアル“サンタのおじさん”が繰り広げる、聖なる夜のアクション・エンターテイメント『Violent Night』が、邦題を『バイオレント・ナイト』として2023年2月3日(金)より公開されることが決定し、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

物欲主義な子どもたちに嫌気がさし、場末のバーで呑んだくれるサンタクロース(デヴィッド・ハーバー)が、プレゼントを届けるため、トナカイを引くソリでクリスマスの空を駆け巡るシーンから始まる予告編。とある富豪ファミリーが盛大にパーティを開いていた大豪邸の敷地に黒い影。「史上最悪のイブにしてやる」というスクルージ(ジョン・レグイザモ)の指令とともに、スノーモービルの武装集団が突入を開始し、地下の金庫に眠る3億ドル強奪を目的に、大富豪ファミリーを人質に、この豪邸を完全支配します。そんなこととは露知らず、大豪邸に降り立ち、プレゼントを置いて帰ろうとするサンタでしたが、運悪く武装集団の一味と鉢合わせに。プレゼントを届ける能力は高いが、戦闘力ゼロの“リアル”サンタは、無我夢中で辺りにあったクリスマスオーナメントを駆使して反撃に出ます。「あのサンタは何者だ?」と困惑するスクルージ。人質の少女とつながったトランシーバーで、「サンタがマジにやって来たぜ」と戦闘モードにスイッチが入った様子のサンタクロースと、畳みかけるド派手なアクションシーン。果たして、少女を救出し、富豪ファミリーのクリスマスを取り戻すことが出来るのか──?

サンタクロース役には、世界的大ヒットドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のホッパー署長で大ブレイクしたデヴィッド・ハーバーが務め、ワイルドでメタボ体形・大酒呑みにも関わらず、ビュアなハートを持つ魅力あふれる“リアル“ならではの風刺の効いた聖人サンタクロースを好演。緻密で横暴な武装集団を率いるリーダー・スクルージ役を、名バイプレーヤーのジョン・レグイザモが演じています。

製作を手掛けたのは、『ブレット・トレイン』や『Mr.ノーバディ』でスタイリッシュかつド派手なハリウッド製アクションの最先端を独走中の「87ノース・プロダクションズ」・“運の悪いおじさん”、“平凡なおじさん”に続く、ナーメ・テーター(※一見弱そうなおじさんが実はとんでもなく強い、ギンティ小林氏命名のサブジャンル)シリーズ第3弾となります。

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『バイオレント・ナイト』(原題:Violent Night)

出演/デヴィッド・ハーバー(サンクロース)、ジョン・レグイザモ(スクルージ)、アレックス・ハッセル(ジェイソン)、アレクシス・ラウダー(リンダ)、ビヴァリー・ダンジェロ(ガートルード)
監督/トミー・ウィルコラ
製作/ケリー・マコーミック、デヴィッド・リーチ、ガイ・ダネッラ
製作総指揮/マーク・S・フィッシャー
脚本/パトリック・ケイシー&ジョシュ・ミラー
音楽/ドミニク・ルイス 

日本公開/2023年2月3日(金)より、全国ロードショー!
提供/ユニバーサル・ピクチャーズ
公式サイト:http://www.universalpictures.jp/micro/violentnight