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2022.12.02 10:00

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』2023年5月3日公開決定!日本版特報&US版ティザーポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

マーベル・スタジオ最新作『Guardians of the Galaxy Volume 3』が、邦題を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』として2023年5月3日(水・祝)に日本公開されることが決定し、特報映像とUS版ティザーポスターが全世界解禁されました。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く『ソー:ラブ&サンダー』(22年)で、銀河中からとんでもない数の救難信号を探知し、人々を助けるべく出動したガーディアンズ。

解禁された特報では、「長い間姿を消していた」としばらく銀河を留守にしていた様子。お揃いのスペーススーツでクールにキメて颯爽と降り立った惑星では、まるで実写版「ズートピア」(!?)のような動物っぽい異星人たちが特に問題なさそうに暮らしています。「俺たちは敵じゃない」とイカした低音ボイスで住民へ挨拶するピーターでしたが、そんな彼の努力も空しく、全く空気の読めないドラックスが落ちていたボールを子供の顔面にヒットさせ、住民から総攻撃!「銀河にはガーディアンズが必要だ」とセリフだけは一丁前ながらも、どうにも格好がつかない“ガーディアンズらしさ”満載な様子が描かれます。

映像の後半では、メンバーたちが抱える“悩み”や“秘めた過去”が垣間見える場面も。特に印象的なのは、これまでチームのピンチを持ち前の頭脳と皮肉で幾度となく救ってきたロケット。なにか壮絶な過去を抱えている様子ですが、「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」と意味深な発言も。その後、次々と悲しみの表情を浮かべるメンバーたちですが、ロケットはいったいどうなってしまうのか──。

さらに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でいなくなったはずのガモーラも再登場し、お馴染みの名セリフ「俺たちはグルート/We are Groot」とともにメンバー全員が大集合。これまで意図せずとも銀河の危機をことごとく救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが、今回はどんな活躍を見せるのか、続報に期待されます。

キャスト陣には、クリス・プラット(ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、カレン・ギラン(ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)など、お馴染みのメンバーが集結。ジェームズ・ガン監督が「本作は、彼らのおふざけ要素がたくさんある一方で、信じられないほどエモーショナルな作品にもなっている」と明言しているように、お馴染みの布陣で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作を最もドラマティックかつ、壮大なスケールで描き出しています。

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

監督/ジェームズ・ガン
製作/ケヴィン・ファイギ
出演/クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ 他
全米公開/2023年5月5日(予定)

日本公開/2023 年5月3日(水・祝)全国劇場公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022