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2022.11.22 10:00

サム・メンデス監督『エンパイア・オブ・ライト』2023年2月23日公開決定!日本版ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

名匠サム・メンデス監督がサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作『Empire of Light』が、邦題を『エンパイア・オブ・ライト』として2023年2月23日(木・祝)に公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、今も心に闇を抱えるヒラリー(オリヴィア・コールマン)は、地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いています。厳しい不況と社会不安の中、彼女の前に、夢を諦め映画館で働くことを決意した青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が現れます。職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた二人は、次第に心を通わせ始めます。前向きに生きるスティーヴンとの出会いに、ヒラリーは生きる希望を見出していきますが、時代の荒波は二人に想像もつかない試練を与えるのでした──。

主人公ヒラリーを演じるのは、サーチライト作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、以降も『ファーザー』『ロスト・ドーター』で同賞に連続ノミネートを果たした実力派のオリヴィア・コールマン。共演には、英国アカデミー賞ライジングスター賞に輝いた新鋭マイケル・ウォード、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したコリン・ファースら、イギリスが誇る名優たちが脇を固めています。

監督はアカデミー賞受賞作『アメリカン・ビューティ』『1917 命をかけた伝令』から『007/スカイフォール』『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた名作を作り続けるサム・メンデス。自身が「最も個人的な思いのこもった作品」と呼ぶ初の単独脚本作品では、2度のオスカーに輝く撮影監督ロジャー・ディーキンス、音楽のトレント・レズナー&アッティカス・ロスなど最高の才能とともに、多感な少年時代に経験した激動の80年代の記憶を辿りながら、かけがえのないメッセージを紡ぎ出します。

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『エンパイア・オブ・ライト』(原題:Empire of Light)

監督・脚本/サム・メンデス
出演/オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラーク ほか
2022年/イギリス・アメリカ/北米公開:12月9日/イギリス公開:2023年1月13日

日本公開/2023年2月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか 全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
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