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2022.10.07 16:00

『ワイルド・ロード』12月2日公開決定!

  • Fan's Voice Staff

ラッパーのマシン・ガン・ケリーことコルソン・ベイカーと、名優ケヴィン・ベーコンが共演した絶体絶命ノンストップアクション『One Way』が、邦題を『ワイルド・ロード』として12月2日(金)より全国ロードショーされることが決定しました。

組織の金を奪い、長距離バスに乗り込んだフレディ。女ボス・ヴィックの執拗な追手が迫る中、停車するターミナルごとに待ち受ける罠。怪しい乗客たち、助けに来た父親の裏の顔、撃たれた傷から出血が止まない──もう意識が途切れる。

主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動するコルソン・ベイカー。2020年にリリースしたポップアルバムは全米1位を獲得する一方、俳優としても『囚われた国家』や「プロジェクト・パワー」などに出演し、溢れる才能で活躍の場を広げています。

さらに、ハリウッドの元祖カメレオン俳優ケヴィン・ベーコンが主人公の父親役で出演。醸し出す怪しい雰囲気は健在で、底の知れない演技を見せつけます。ほか、『ウォークラフト』のトラヴィス・フィメル、『透明人間』のストーム・リードらが脇を固めています。

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『ワイルド・ロード』(原題:One Way)

組織から金とコカインを盗んだフレディは、腹部に銃弾を受けながらも命からがら逃げ出し、長距離バスに乗り込む。冷酷無比な女ボスのヴィックは、裏切りを絶対に許さない。フレディと共謀した仲間たちは、次々と捕まり殺されていく。しかし、フレディには何としても逃げ切らなければいけない理由があった。それは、ひとり娘のリリーのためだった。犯罪を繰り返し、父親らしいことは何もできなかった。この金は、せめてものリリーへの償いだった。ヴィックの追手が迫る中、出血多量で意識が朦朧としていく。さらに、車内には怪しい行動を取る乗客もいる。フレディは、藁をもすがる思いで疎遠になっていた父親に助けを求めるが──。

出演/コルソン・ベイカー、ストーム・リード、ドレア・ド・マッテオ、トラヴィス・フィメル、ケヴィン・ベーコン
監督/アンドリュー・ベアード
脚本/ベン・コンウェイ
撮影/トビア・センピ
編集/ジョン・ウォルターズ
2022年/アメリカ映画/英語/97分/ビスタ/5.1ch/字幕:江﨑仁美/映倫G

日本公開/2022年12月2日(金)より、全国ロードショー
提供/ニューセレクト
配給/アルバトロス・フィルム
公式サイトwild-road.jp
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