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2022.09.21 11:00

ロバート・エガース監督『ノースマン 導かれし復讐者』2023年1月公開決定!日本版特報&ティザービジュアルが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ロバート・エガース監督初のアクション大作『The Northman』が、邦題を『ノースマン 導かれし復讐者』として2023年1月に公開されることが決定し、日本版特報とティザービジュアルが解禁されました。

ある日、父であり国王オーヴァンディルを目の前で殺された若き王子アムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は「いつか必ず、父の仇を討ち、母を救い出す」と誓い、たった一人祖国を逃れます。数年が経ち、導かれるように祖国にたどり着いたアムレートは、己の運命と対峙すること──。

『ライトハウス』で注目を集めた鬼才ロバート・エガース監督が描くのは、北欧を舞台に繰り広げられるヴァイキングの壮大な物語。運命に導かれた男の復讐の旅路を、豪快なアクションと、エガース監督ならではの圧倒的な映像美でスクリーンに映し出します。

キャストには、スウェーデン出身のアレクサンダー・スカルスガルドを主演に迎え、『ライトハウス』のウィレム・デフォー、『ウィッチ』のアニャ・テイラー=ジョイ、ニコール・キッドマン、クレス・バング、イーサン・ホーク、さらにはビョークというスペシャルな競演が実現しました。

今年4月に公開された北米では、5週連続トップ10入りを果たし(Box Office Mojo調べ)、監督のキャリア史上最高の成績を記録しました。

日本公開に先立ち、10月24日(月)に開幕する第35回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門にてジャパンプレミア上映が行われます。

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『ノースマン 導かれし復讐者』(原題:The Northman)

若き王子アムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、父である国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)を叔父フィヨルニル(クレス・バング)に殺害され、母・グートルン王妃(ニコール・キッドマン)も誘拐された。アムレートは、父の復讐と母の救出を誓い、たった一人ボートで島を脱出する。数年後、怒りに燃えるアムレートは、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、預言者(ビョーク)と出会い己の運命と使命を思い出す。奴隷に変装したアムレートは、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)たちと共にフィヨルニルが経営している農場があるアイスランドを目指す──。

監督/ロバート・エガース
脚本/ショーン、ロバート・エガース
出演/アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマン、クレス・バング、アニャ・テイラー=ジョイ、イーサン・ホーク、ビョーク、ウィレム・デフォー
2022年/アメリカ/カラー/ビスタ/英語・古ノルド語/137分/PG12/字幕翻訳:松浦美奈

日本公開/2023年1月、全国公開
配給/パルコ ユニバーサル映画
公式サイト
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