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2022.09.16 17:00

『ドント・ウォーリー・ダーリン』新場面写真8点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが共演を果たしたオリヴィア・ワイルド監督による幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』の新場面写真8点が解禁されました。

到着した場面写真は、主人公アリス(フローレンス・ピュー)と夫・ジャック(ハリー・スタイルズ)や、バビー(オリヴィア・ワイルド)とディーン(ニック・クロール)夫婦の幸せな日々を感じさせるカットに加え、サングラスをかけ不敵に微笑んでいるようにもみえるフランク(クリス・パイン)、鏡であるはずの場所に佇むピンクのワンピースを着た女性と向かい合うアリス、さらには砂漠に囲まれた完璧な街“ビクトリー”を上空から捉えた模型など、幸せなはずの場所で起きる不自然な出来事が起きる本作の世界観を切り取ったものとなっています。

監督を務めたオリヴィア・ワイルドは本作について、「才気にあふれ繊細で複雑なヒロインが描かれるオリジナルストーリーに魅了された」とコメント。そんなヒロインのアリスを演じたフローレンス・ピューも、刺激的で共感できるテーマに興味をそそられたと言い、「支配、巧妙な操作、抑圧、恋愛関係、性的空想など、たくさんの異なる力関係が描かれている。完璧な人生をどのように維持し続けるか、そして人生が完璧でなくなったとき、どう対処するのかを描く作品です」と語っています。

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『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don’t Worry Darling)

完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始める──。

監督/オリヴィア・ワイルド
原案/キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン
脚本/ケイティ・シルバーマン
出演/フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、オリヴィア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・ロール、クリス・パイン
US公開日/9月23日(金)
PG12

日本公開/2022年11月11日(金)
配給/ワーナー・ブラザース映画
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