『クリーン ある殺し屋の献身』日本版予告編&場面写真が解禁!
- Fan's Voice Staff
アカデミー賞俳優エイドリアン・ブロディ主演のハードアクション『クリーン ある殺し屋の献身』の日本版予告編と新場面写真11点が解禁されました。
主人公は、凄腕の殺し屋という過去を捨て孤独な清掃人として生きる男“クリーン”。心を通わせた隣人の少女を助ける為、ギャングたちを叩きのめしたところ、街を牛耳るボスの息子もその中にいたことから、二人は総動員されたギャングたちに追われ、逃げ場を失っていきます。予告編には、終止符を打つため、ボスのアジトへとたった一人で戦いを挑むクリーンがトラックで突っ込むド派手なシーンも切り取られ、激しいアクションに期待が高まる映像となっています。
場面写真では、一人で生きるクリーンの孤独を感じさせる表情や、物語の鍵となる少女との交流が切り取られています。二人の前に立ちはだかる存在も浮かび上がり、穏やかな表情から一転、銃器を構える男の心境とは?果たしてクリーンは少女を守り切ることができるのか──?
主演のエイドリアン・ブロディは、『戦場のピアニスト』でアカデミー主演男優賞を受賞し、その後も『キング・コング』『プレデターズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』などで活躍を続ける実力派。本作では主演に加え製作・脚本・音楽を手掛け、その多才ぶりを発揮しています。
共演は『ジョーカー』のグレン・フレシュラー、『パージ:大統領令』のミケルティ・ウィリアムソン、そして著名なラッパー、ヒップホップ・アーティストで、映画監督や俳優としても活躍しているRZAの出演にも注目です。
監督は、『キラー・ドッグ』に続いてエイドリアン・ブロディとチームを組む、ポール・ソレット。大都会の裏側を舞台にした、『レオン』や『タクシー・ドライバー』を想わせる、エモーショナルなアクションドラマを完成させました。
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『クリーン ある殺し屋の献身』(原題:Clean)
名前も分からないその男は、《クリーン》と呼ばれていた。深夜の街でゴミ回収車を走らせ、廃品や廃屋の修理を趣味にしている寡黙な男。そんな孤独な日々の中、クリーンは隣人のディアンダという少女と心を通わせていた。だがある時、事件が起きてしまう。街を支配している麻薬ギャングたちがディアンダに目をつけ、手を出してきたのだ。ディアンダを救い出すため、クリーンはアジトに乗り込みチンピラたちを半殺しにしてしまう。だがその中に、ギャングのボスであるマイケルの息子がいた。復讐のため、マイケルは組織を総動員してクリーンを追う。警察もギャングに加担しており、もはや逃げ場はない。クリーンはディアンダを護るため再び銃をとり、たった一人で反撃を挑んでいくが……。
出演/エイドリアン・ブロディ、グレン・フレシュラー、リッチー・メリット、チャンドラー・アリ・デュポン、ミケルティ・ウィリアムソン、ミシェル・ウィルソン、ジョン・ビアンコ、RZA
監督・製作・脚本/ポール・ソレット
製作・脚本・音楽/エイドリアン・ブロディ
製作/ダニエル・ソリンジャー、エリオット・ブロディ
撮影/ゾーラン・ポポヴィック
2021年/アメリカ映画/英語/94分/シネマスコープ/字幕:田崎幸子
日本公開/2022年9月16日(金)より、全国ロードショー
提供/ニューセレクト
配給/アルバトロス・フィルム
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