『わたしは最悪。』満席回続出、ミニシアターランキング1位の大ヒットスタート！

第94回アカデミー賞脚本賞＆国際長編映画賞にノミネートされたヨアキム・トリアー監督作『わたしは最悪。』が7月1日（金）に公開され、ミニシアターランキング1位の大ヒットスタートを切りました。

公開3日間では、全国16館で動員5,529名、興収7,660,780円を記録。都内の劇場では満席回が続出し、SNSでは、「刺さりすぎてしまい帰りの電車の中でも最悪で最高な私の人生を振り返り呆然として泣いた」「今年のベストムービー」「ごく稀に出会う自分の為に作られた～って奴だ」と、共感と大絶賛の声が相次ぎました。

大ヒットスタートを記念し、本作のアートワークをはじめ、『ムーンライト』『mid90s』『花束みたいな恋をした』の日本版ポスターやパンフレットを手がける気鋭のアートディレクター石井勇一と、映画ジャーナリストの立田敦子が登壇するトークイベントの開催決定しました。来場者には、石井勇一が手がけた『わたしは最悪。』特別デザインのA4ミニポスター（OBSESSION ver）がプレゼントされる予定です。

OBSESSION ver

『わたしは最悪。』ヒット記念！トークイベント
日時：7月8日（金）19:00の回 上映後
登壇：石井勇一（アートディレクター）、立田敦子（映画ジャーナリスト）
会場：Bunkamuraル・シネマ（東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F）
来場者プレゼント：『わたしは最悪。』OBSESSION ver A4ミニポスター（無くなり次第終了）

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『わたしは最悪。』（原題：The Worst Person in the World）

監督／ヨアキム・トリアー
脚本／ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト
出演／レナーテ・レインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ハーバート・ノードラム
2021 ／ノルウェー、フランス、スウェーデン、デンマーク／カラー／ビスタ／5.1chデジタル／128分／字幕翻訳：吉川美奈子／R15+

日本公開／2022年7月1日（金）より、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー
配給／ギャガ
後援／ノルウェー大使館
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