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2022.05.23 18:15

※募集終了【6月13日開催】『わたしは最悪。』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

第94回アカデミー賞脚本賞&国際長編映画賞にノミネートされたヨアキム・トリアー監督作『わたしは最悪。』が7月1日(金)より全国順次ロードショーされます。

学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)。フォトグラファーとして仕事を始めたユリアは、グラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセル(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)の部屋に引っ越しますが、ある夜、招待されていないパーティに紛れ込み、若くて魅力的なアイヴィン(ハーバート・ノードラム)に出会います。新たな恋の勢いに乗り、今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするユリアでしたが──。

時に自己嫌悪に陥り、周りを傷つけながらも、自分の気持ちに正直に人生の選択をしていく主人公ユリヤを演じたのは、ノルウェーの新星レナーテ・レインスヴェ。奔放でありながらも、その年代特有の心の機微を、大胆かつ繊細な表現力で見事に演じ切り、映画初主演ながらもカンヌ国際映画祭で女優賞を獲得。

アクセル役には、『パーソナル・ショッパー』『ベルイマン島にて』のアンデルシュ・ダニエルセン・リー。レナーテを輝かせながらも、アクセルの視点から見れば、もう1本の作品が成立するほどの情感のこもった演技で魅了します。アイヴィンには、主にコメディ作品で高い人気を誇るノルウェーの俳優ハーバート・ノードラム。

監督は『母の残像』『テルマ』のヨアキム・トリアー。カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門と「ある視点」部門に本作を含めて3回選出されたノルウェー出身の名匠で、本年度カンヌ国際映画祭のコンペティション部門審査員に抜擢されています。

行動とは裏腹なところもありながらも常に本音なユリヤのセリフには、世界中から共感や絶賛の声が続々と上がり、リチャード・カーティスやポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名匠は、「完全なる傑作」「The Best Movie」と大興奮のコメントを寄せています。

日本公開に先駆け、6月13日(月)に本作の最速オンライン試写会をFan’s Voice独占で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2022年5月26日(木)23時59分
第二次締切:2022年6月2日(木)23時59分
第三次締切:2022年6月9日(木)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『わたしは最悪。』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会
日時:2022年6月13日(月)19:50スタンバイ/20:00開映(同時再生)/22:40終了予定
会場:各当選者のご自宅
募集人数:100名(同伴なし;当選者本人のみ視聴可)
※ストリーミング配信による試写となります
※上映後にゲストを迎えたトークを配信予定です
※上映時間:128分

【ご注意事項】
・ご当選者には上記各締切日以降にメールでご連絡します。
・視聴リンクは試写会実施時間中のみ有効となります。開映時間に遅れると、ご参加いただけなくなる場合があります。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。視聴リンクの転送・公開、視聴時に当選者ご本人以外が同席することは禁止いたします。ご家族や知人を誘った”上映会”の実施は禁止です。
・カフェや図書館といった公共性の高い場所での視聴はお控えください。
・無断転載防止のため、配信画面にはウォーターマーク(透かし)が常時表示されますので、ご了承ください。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。15歳未満の方はご応募いただけません。
・視聴に必要となるインターネット環境および端末は、当選者ご自身にてご用意ください。
・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・その他、本試写会へのご参加にあたっては、主催者の指示及びルールに従っていただきます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・都合により、予告なく変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『わたしは最悪。』(原題:The Worst Person in the World)

監督/ヨアキム・トリアー
脚本/ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト
出演/レナーテ・レインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ハーバート・ノードラム
2021 /ノルウェー、フランス、スウェーデン、デンマーク/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/128分/字幕翻訳:吉川美奈子/R15+

日本公開/2022年7月1日(金)より、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー
配給/ギャガ
後援/ノルウェー大使館
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