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2022.05.20 18:00

ジェラルド・バトラー主演『炎のデス・ポリス』日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハン監督の最新作にして集大成の呼び声高い『炎のデス・ポリス』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

舞台は、広大な砂漠地帯に佇む警察署。ほんの数人の夜勤警官たちがのほほんとルーティンワークをこなすこの小さな警察署に悪党3人が集結。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、モラルも法律も通用しない四つどもえの壮絶なサバイバル・バトルに発展します。

予告篇は冒頭、この最凶の宴を祝うかのように高らかに鳴り響くワーグナーの「ワルキューレの騎行」にのせて、冷酷非情な殺し屋・ボブ(ジェラルド・バトラー)、ワケあり詐欺師・テディ(フランク・グリロ)、サイコパスの殺人鬼・アンソニー(トビー・ハス)、そして正義感溢れる新米警官・ヴァレリーが警察署に大集合!「俺の目的は留置場に入ること、お前に会うために」とテディに向けてボブが意味深な言葉を放ったかと思えば、アンソニーは「この俺と殺し合うか」と挑発的な笑みを投げかけます。田舎のこじんまりとした警察署の小さな留置場で、腹の探り合いを始めるゲス野郎たちの目的とは?

そして、「早く助けに来てくれ、死ぬぞ!」というセリフを合図に、撃って撃って撃ちまくる熾烈なサバイバル・バトルがスタート!飛び交う無数の銃弾、燃え上がる地獄の業火、あっという間に炎に包まれる留置場──バトルの果てに無事朝を迎えることはできるのは一体誰なのか?

物語の主人公にして冷酷非情な殺し屋ボブを演じるのは、年々風格も体格も増大しつつあるジェラルド・バトラー。さらに手練れの詐欺師テディ役のフランク・グリロと、狂気のサイコパス・アンソニー役のトビー・ハスが加わり、3人のゲス野郎として登場しています。一方で、小柄で華奢な外見からは想像もつかないガンプレイを披露するヴァレリー役には、『ハリエット』の若手女優アレクシス・ラウダー。新米警官として孤立無援でゲス野郎たちと対峙します。

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『炎のデス・ポリス』(原題:Copshop)

監督/ジョー・カーナハン
脚本/クルト・マクラウド、ジョー・カーナハン
出演/ジェラルド・バトラー、フランク・グリロ、アレクシス・ラウダー、トビー・ハス
2021年/アメリカ/英語/107分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:橋本裕充/PG12

日本公開/2022年7月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開
配給/キノフィルムズ
提供/木下グループ
公式サイト
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