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2022.05.09 4:00

『トップガン マーヴェリック』日本版新予告が解禁!

  • Fan's Voice Staff

トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』の日本版新予告が解禁されました。

かつて任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)。「彼らの為に飛べ。それが君の最後の任務だ」と告げられ、「教官ってガラじゃないですが、ご期待には応えます」と答え、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立ちます。前人未到のミッション成功の為の訓練期間は3週間。若きトップガンたちを絶対に守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませるマーヴェリックの表情と共に、大迫力のスカイ・アクションが展開されていきます──。

予告編の背後で壮大に流れるのは、レディー・ガガが書き下ろした渾身の主題歌「Hold My Hand」。さらに、あの「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、アカデミー賞に計12作がノミネート、今年行われた第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』で作曲賞を受賞した映画界随一の作曲家ハンス・ジマーが音楽を担当しています。

レディー・ガガが参加することになったいきさつについて、トム・クルーズは「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の“音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」と語っています。

また今作に対しての想いを、レディー・ガガ自身がSNSに投稿。「この曲は『トップガン マーヴェリック』という素晴らしい映画作品のために書いた楽曲であると共に、自分を信じられなくなってしまった人、私達はもうダメなのだと絶望している人に向けて作りました。人生は苦難を通して私に、自分自身に希望が持てなくとも人類に希望を持つ事を教えてくれました。寂しさや悲しさを感じる時、周りや自分自身からも隔離され、世界から消えてしまったのではないかと感じる時、Hold My Hand(私の手を握って)。いつの日か自分を支える強さが身に付くはず」

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『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick)

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)。記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?大空を駆け抜ける興奮、そして“胸熱”な感動がここに!スカイ・アクション最新作がついに公開!

監督/ジョセフ・コシンスキー
脚本/クリストファー・マッカリー ほか
製作/ジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー、デヴィッド・エリソン
キャスト/トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ヴァル・キルマー ほか
全米公開/2022年5月27日(金)

日本公開/2022年5月27日(金)全国ロードショー
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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