News

2022.05.02 8:00

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』日本版新予告が解禁!玉木宏&木村佳乃が吹替キャスト続投!

  • Fan's Voice Staff

『ジュラシック』シリーズの完結編となる最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の日本版新予告が解禁!さらに吹替キャストに玉木宏と木村佳乃の続投が決定しました。

映像冒頭、オーウェン達が身を潜めていた小屋に現れたのは、ブルーとブルーによく似た小さいラプトル。前作でオーウェンの元を離れてから、ブルーは子どもを生んでいたのでした。ところがブルーとの再会を果たした直後、子どものラプトルは何者かに襲われ攫われてしまいます。子どもを奪われ怒り狂うブルーに、オーウェンは「必ず連れ戻す」と約束し──。

前作で解き放たれた恐竜たちは地球の至る場所に棲みつき、まさにジュラシック・ワールドと化した世界。海から巨大な口を開けて飛び出すモササウルスに、オーウェンに襲い掛かるアロサウルスとカルノタウルス、さらには銃を構えた人間たちを取り囲み一触即発の様子をみせる大量のアトロキラプトルたち。迫りくるラプトル達とバイクチェイスを繰り広げたオーウェンが逃げ込んだ広場でも、多くの恐竜たちが自由に闊歩し、人々は恐怖と混乱の渦の中にいました。

そんな混沌とした世界で「あなたの知識が頼りだ」とオーウェンが協力を仰いだのは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)、古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、そして前作で待望のカムバックを果たした数学者のイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)ら、『ジュラシック・パーク』シリーズで大活躍をした、レジェンド博士たちでした。

空中では史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスが飛行機を襲い、湖氷では、水中からオーウェンを狙うピロラプトル。ジュラシック・ワールドには逃げ場所などどこにも存在せず、そして、オーウェンとクレア(ブライス・ダラス・ハワード)、博士たちの前にギガノトサウルスが現れます。果たして、地球を支配するのは人間か、恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか?また、オーウェンはブルーの子どもベータを取り戻し、ブルーとの約束を果たすことができるのか──?

以下、吹替キャストとして続投が決定した二人よりコメントが到着しています。

玉木宏(オーウェン役)
また大好きなジュラシック・ワールドの世界を皆さまより先に観られる事、
そして3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います。

今回、ジュラシック・パークのアラン、エリー、イアン・マルコム博士も登場しますし、
スケールもストーリーも前作よりもパワーアップしていました。 
冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、
手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです。

アトラクションのように観る人の気持ちを揺さぶり、2022年の夏を間違いなく盛り上げてくれる作品、
ご期待ください!

木村佳乃(クレア役)
昔から見ていたシリーズの最終章に携われること、またクレアを演じられることを嬉しく思っています。

今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、
予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています。

==

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(原題:Jurassic World Dominion)

出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、B・D・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
監督/コリン・トレヴォロウ
脚本/エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ
キャラクター原案/マイケル・クライトン
ストーリー原案/デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
製作/フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレヴォロウ
全米公開/6月10日(金)予定

日本公開/2022年7月29日(金)全国超拡大ロードショー!
配給/東宝東和
公式サイト
™ & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
© 2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.
© 2021 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.