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2022.04.29 8:00

相葉雅紀主演『“それ”がいる森』特報&ポスターが解禁!松本穂香ら追加キャストも発表!

  • Fan's Voice Staff

不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる相葉雅紀主演のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』の特報と第1弾ポスター、追加キャストが解禁されました。

本作は、 田舎で農家を営む田中淳一(相葉雅紀)たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。第1弾ポスターは、「ある日、森の中、XXXXに出会った」と、誰もが知るあの童謡を彷彿とさせるコピーとともに、何かを発見し愕然とする淳一の姿が印象的なビジュアルとなっています。

相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役には、 NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17年)で主人公の同僚・澄子役を演じ一躍注目を浴びて以降、約3,000人が参加したオーディションを勝ち抜いて主人公役を射止めたTBSドラマ「この世界の片隅に」(18年)や、人の何十倍も早く老いてしまうという難病を発症するという難役に挑んだNetflix『桜のような僕の恋人』(22年)でも話題の松本穂香。相葉とは初共演となります。

淳一の息子・ 赤井一也役には、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)、淳一の元妻・赤井爽子(さわこ)役には、中田秀夫監督の『事故物件 恐い間取り』で第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22年)では、源頼朝の愛妾・亀役で話題を呼び、現在放送中の日本テレビドラマ『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』にも出演している江口のりこが抜擢されました。

特報は、リコーダーで奏でられたあの有名な童謡をBGMに、淳一(相葉雅紀)とその息子・一也(上原剣心)が、仲睦まじく田舎暮らしをおくる様子から始まりますが、学校裏の森で“何か”から逃げ惑う一也の「あれは、熊なんかじゃない!」という叫び声をきっかけに事態が一変。ラストでは息子の目撃談を手がかりに、暗がりの森に入った淳一が、XXXXに遭遇するという衝撃の瞬間が描かれ、未知の恐怖を予感させる内容となっています。

監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入No.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫。

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『“それ”がいる森』

田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「 “それ”の正体とはいったい──?」淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。

出演/相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこ 他
監督/中田秀夫
脚本/ブラジリィー・アン・山田、大石哲也 
制作プロダクション/松竹撮影所    

日本公開/2022年9月30日(金)全国ロードショー
企画・配給/松竹
公式サイト
©2022「“それ”がいる森」製作委員会