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2022.04.28 12:00

ブラムハウス新作『炎の少女チャーリー』6月17日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

新感覚のスリラー作品を次々生み出しハリウッドを席巻するブラムハウス・プロダクションズが、スティーヴン・キングの傑作を新解釈で映像化した『Firestarter』が、邦題を『炎の少女チャーリー』として6月17日(金)に公開されることが決定!日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

予告編は、不思議なパイロキネシス(自然発火)の力を持つチャーリー(ライアン・キーラ・アームストロング)が自身の異変を訴えるシーンから始まります。次第に制御のきかなくなるパワーに困惑するチャーリーと、そんな娘を懸命に隠して守ろうとする父アンディ(ザック・エフロン)でしたが、政府の秘密組織“ザ・ショップ”がチャーリーの存在に気づき、事態はチャーリーの特殊能力とそれを利用しようとする秘密組織との壮大なバトルへと発展していきます──。

本作はスリラーの巨匠、スティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」を原作に、最新技術を駆使し、新解釈で完全リメイク。監督は『ザ・ヴィジル~夜伽~』の新鋭キース・トーマス、脚本は『ハロウィン KILLS』のスコット・ティームズ。キャストは生まれながらに不思議な能力を持ち、戸惑いつつも次第に覚醒していく少女チャーリーに、『ブラック・ウィドウ』(21年)や『トゥモロー・ウォー』(21年)などで活躍するライアン・キーラ・アームストロング。父親アンディには、『グレイテスト・ショーマン』(17年)や『テッド・バンディ』(19年)など幅広い作品に出演する実力派のザック・エフロン。成長と共に自分の力を制御できなくなっていく娘を懸命に守り、愛する父親像を演じています。

84年のオリジナル作品は、当時天才子役のドリュー・バリモアがチャーリー役を演じ、公開から現代に至るまで、Netflix『ストレンジャー・シングス』、アーティストのミュージック・ビデオなどの多くのオマージュ作品を生み出し続けている、まさに“超能力少女映画(パイロキネシス)”の原点です。

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『炎の少女チャーリー』(原題:Firestarter)

アンディ(ザック・エフロン)とヴィッキー(シドニー・レモン)には、生まれながらに不思議な能力を持つチャーリー(ライアン・キーラ・アームストロング)という娘がいた。彼女が成長するにつれ、その能力は覚醒し始め、多感な10代を迎えるころには、感情の揺らぎに呼応するようになりチャーリー自身もコントロールできないパワーへと変化していた。父親アンディはその能力を懸命に隠し続けようとしたが、政府の秘密組織“ザ・ショップ”はついにチャーリーの存在に気づき、軍事利用しようとスパイを差し向ける。逃亡する親子と追跡する工作員。かくしてチャーリーの特殊能力と秘密組織の壮大なバトルが繰り広げられるのだった──。彼女の持つ能力は果たして神か悪魔か…?

監督/キース・トーマス
出演/ザック・エフロン、ライアン・キーラ・アームストロング、シドニー・レモン、カートウッド・スミス、ジョン・ビーズリー、マイケル・グレイアイズ、グロリア・ルーベン
原作/スティーヴン・キング
音楽/ジョン・カーペンター、コディー・カーペンター、ダニエル・デイヴィス
製作/ジェイソン・ブラム、アキバ・ゴールズマン
製作総指揮/ライアン・テュレック、グレゴリー・レッサンズ、スコット・ティームズ、マーサ・デ・ラウレンティス、J.D.リフシッツ、ラファエル・マーグレス

日本公開/2022年6月17日(金)全国ロードショー!
提供/ユニバーサル・ピクチャーズ
配給/東宝東和
公式サイト
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