『カモン カモン』ホワイトシネクイントでの前売り券販売数が洋画歴代1位に!
- Fan's Voice Staff
ホアキン・フェニックス主演のA24製作映画『カモン カモン』の公開をいよいよ明日に控え、上映館の一つである渋谷WHITE CINE QUINTOにおいて、本作のムビチケ前売り券の販売枚数がオープン以来、洋画作品では歴代1位となる快挙を達成しました。
前売り券は発売当初から好調な滑り出しをみせ、SNS上ではムビチケの劇場窓口特典である3種類のビジュアルを活用した3連ポストカードも話題に。「特典のポストカードも素敵で久しぶりに前売り券を買ってしまった。楽しみ〜!」「買わねば!」「ムビチケ買ってみた。ポストカード付いてきた!嬉しい!可愛い!」「特典ポスカ3枚につられてしまった」といった声が相次ぎ、メイジャーオンラインでは特典付きムビチケの販売分が売り切れとなる人気を見せています。
WHITE CINE QUINTOでは、都内の映画館で唯一となる3種類のビジュアルが展開されているほか、小説家・カツセマサヒコや音楽家・岡村靖幸のコメント入り大型バナーの展開、オリジナルディスプレイの作成など劇場装飾でも大きな盛り上がりを見せています。さらに、22日よりマイク・ミルズ監督のイラスト入りオリジナルステッカーがもらえる、『カモン カモン』特別メニューの販売も決定しています。
さらに、代官山および六本木 蔦屋書店で開催中のポスター展も連日賑わいを見せており、六本木店では、ポスター展の様子を撮影し、ハッシュタグ「#カモンカモン」を付けてSNSに投稿すると、もれなくオリジナルブックカバーがもらえるキャンペーンも実施中です。
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『カモン カモン』(原題:C’mon C’mon)
NYでラジオジャーナリストとして暮らすジョニーは、妹から頼まれ、9歳の甥・ジェシーの面倒を数日間みることに。LAの妹の家で突然始まったジェシーとの共同生活は、戸惑いの連続。好奇心旺盛なジェシーは、ジョニーのぎこちない兄妹関係やいまだ独身でいる理由、自分の父親の病気に関する疑問をストレートに投げかけ、ジョニーを困らせる一方で、ジョニーの仕事や録音機材に興味を示し、二人は次第に距離を縮めていく。仕事のためNYに戻ることになったジョニーは、ジェシーを連れて行くことを決めるが……。
監督・脚本/マイク・ミルズ
出演/ホアキン・フェニックス、ウディ・ノーマン、ギャビー・ホフマン、モリー・ウェブスター、ジャブーキー・ヤング=ホワイト
音楽/アーロン・デスナー、ブライス・デスナー(ザ・ナショナル)
2021年/アメリカ/108分/ビスタ/5.1ch/モノクロ/日本語字幕:松浦美奈
日本公開/2022年4月22日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給/ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
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