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2022.04.19 0:35

『ソー:ラブ&サンダー』7月8日公開決定!日本版ティザー予告&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

マーベル・スタジオ最新作『Thor: Love and Thunder』が、邦題を『ソー:ラブ&サンダー』として日米同時7月8日(金)に公開されることが決定し、ティザー予告とポスタービジュアルが解禁されました。

最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー(クリス・ヘムズワース)。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜きました。ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)に代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていきました。

最新作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーでしたが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていました。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決めます──。

監督を務めるタイカ・ワイティティは、MCU初参戦となった『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出し、MCUの新しい扉を開いたニュージーランド出身の逸材。監督作『ジョジョ・ラビット』(19年)はアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ『マンダロリアン』(19年)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在です。

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『ソー:ラブ&サンダー』(原題:Thor: Love and Thunder)

監督/タイカ・ワイティティ
製作/ケヴィン・ファイギ
出演/クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン
全米公開:7月8日

日本公開/2022年7月8日(金)劇場降臨
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022