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2022.04.02 12:00

神尾楓珠×西野七瀬『恋は光』場面写真8点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生の初恋を神尾楓珠主演、西野七瀬共演で描いた『恋は光』の場面写真8点が解禁されました。

“恋する女性が光って視える”という特異な体質ゆえに、恋愛を遠ざけていた大学生・西条(神尾楓珠)と、性格も恋に対しての考え方も異なるタイプの3人の個性的な女性キャラクターが “恋とは何ぞや”を探究していく本作。

西条にずっと想いを寄せながらも、「光っていない」と言われたことで、自分の想いを打ち明けられず、幼馴染ポジションから抜け出せない北代(西野七瀬が)。気心が知れて何でも相談できる幼なじみだからこその距離感と空気が、心地よくも時に切なさを感じさせます。

 

北代

一方、西条と同じく恋愛経験が無く、文学や古典作品を読み漁りながら純粋に恋を探究する東雲(平祐奈)。「恋というものを知りたくて──」という東雲を、西条は「恋の定義をしてみませんか?」と交換日記に誘います。街を歩きながら、恋についての分析や考察をする二人の会話は、独特で純粋そのもの。興味深い分析と定義には、思わず納得してしまう部分も…?

東雲

そして、人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながら、本当は素直に恋をしたいと思う宿木(馬場ふみか)。北代や東雲から西条を奪おうと二人きりで飲みに誘い、猛アプローチをかけますが、冷静に宿木の恋愛観を分析する西条を、奇異の目で見つめます──。

宿木

脚本・監督は、『ももいろそらを』(13年)、『殺さない彼と死なない彼女』(19年)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。

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『恋は光』

“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。

出演/神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみか、伊東蒼、宮下咲、花岡咲、森日菜美、山田愛奈、田中壮太郎
脚本・監督/小林啓一
原作/秋★枝「恋は光」(集英社ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ刊)
音楽/野村卓史
劇中歌/She & Him 「Sentimental Heart」(Merge Records/Bank Robber Music)
制作プロダクション/グラスホッパー、NeedyGreedy  
製作/映画「恋は光」製作委員会
製作幹事/ハピネットファントム・スタジオ
2021年/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/111分

日本公開/2022年6月17日(金)全国ロードショー
配給/ハピネットファントム・スタジオ、KADOKAWA
公式サイト
©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会