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2022.01.21 17:00

『ちょっと思い出しただけ』場面写真24枚を主題歌に乗せたフォトストーリーが解禁!

  • Fan's Voice Staff

『くれなずめ』の松居大悟監督が、池松壮亮と伊藤沙莉を主演に迎えて描くオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』の全キャストの場面写真24枚を、クリープハイプによる主題歌「ナイトオンザプラネット」に乗せたフォトストーリーが解禁されました。

本作は、クリープハイプの尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げるジム・ジャームッシュ監督の映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲をもとに、松居監督が書き上げた初の完全オリジナルラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの葉(よう)を中心に、関わる登場人物たちとの会話を通じて、都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出しました。

フォトストーリーには初解禁となるスチールも含めた全24枚が使用され、友人と合コンに参加する葉の姿や、照生が行きつけのバーで迎えた誕生日の様子、公園のベンチや理髪店など、葉と照生が過ごした様々な一瞬が描かれています。

さらに、コンパしていた男・康太役として出演する屋敷裕政(ニューヨーク)、舞台照明で照生の先輩・牧田役に扮する市川実和子、本作を語る上で欠かせないタクシーの乗客として、高岡早紀、安斉かれん、郭智博、細井鼓太、渋川清彦、松浦祐也、山﨑将平らの姿も登場。タクシーの乗客たちは同じ車内でもそれぞれ違った表情を見せており、本編では、東京で生きる様々な人たちの人生と、彼らの悲喜こもごもな想いを感じさせる車内での会話にも注目です。

ドライバーとしてだけではなく、葉自身も乗客としてタクシーに乗っている写真も。予告編では、隣に座る照生が手を握って葉へ想いを伝える姿も描かれており、まさにそのシーンへと繋がる重要な一枚となっています。

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『ちょっと思い出しただけ』

怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの彼女・葉(よう)。
めまぐるしく変わっていく東京の中心で流れる、何気ない7月26日。
特別な日だったり、そうではなかったり…でも決して同じ日は来ない。

世界がコロナ以前に戻れないように、二度と戻れない愛しい日々を、
“ちょっと思い出しただけ”。

監督・脚本/松居大悟
出演/池松壮亮、伊藤沙莉、河合優実、尾崎世界観、成田凌、菅田俊、神野三鈴、篠原篤、國村隼、永瀬正敏
主題歌/クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」(ユニバーサル シグマ)

日本公開/2022年2月11日(金・祝)全国公開
配給/東京テアトル 
公式サイト
©2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
Photo by E-WAX