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2022.01.06 11:00

ハーヴェイ・カイテル主演『ギャング・オブ・アメリカ』新場面写真10点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

全米最大の犯罪組織《シンジケート》を率いアメリカの暗黒街を支配した男の人生を描くクライム・サスペンス『ギャング・オブ・アメリカ』の新場面写真10点が解禁されました。

禁酒法時代から戦後まで、アメリカの暗黒街を牛耳った伝説のギャング、マイヤー・ランスキー。年老いたランスキーに、作家のストーンが行ったインタビューで語られた、驚くべき真相とは?『ギャング・オブ・アメリカ』は、1910年代から1980年代まで、時代を行き来しながら、1人のマフィアの凄惨な人生をサスペンスフルに迫ります。

場面写真では、ランスキー(ハーヴェイ・カイテル)とストーン(サム・ワーシントン)が渋い表情で話しながら通りを並んで歩く場面や、レストランでランスキーの話を聞きながらメモを取る真剣な面持ちのストーンの表情が切り取られています。さらに、若かりし頃のランスキー(ジョン・マガロ)と相棒のベン・シーゲル(デヴィッド・ケイド)が並んで森を歩く姿や、ランスキーが隠し持っているとされる3億ドルのありかを聞き出すようストーンに迫る警官の姿も確認できます。

ランスキー役に『レザボア・ドッグス』の名優ハーヴェイ・カイテル、作家役に『アバター』シリーズの新作が待たれるサム・ワーシントン、若き日のランスキーに『オーヴァーロード』のジョン・マガロ。

監督・脚本を担当したエタン・ロッカウェイの父親であるロバート・ロッカウェイは、実際に生前のランスキーにインタビューを行っており、劇中に登場する作家ストーンのモデルとなっています。

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『ギャング・オブ・アメリカ』(原題:Lansky)

監督・脚本/エタン・ロッカウェイ
出演/ハーヴェイ・カイテル、サム・ワーシントン、ジョン・マガロ
2021年/アメリカ映画/英語/119分/シネマスコープ/字幕:草刈かおり/R15+

日本公開/2022年2月4日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開
提供/ニューセレクト
配給/アルバトロス・フィルム
公式サイト
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