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2021.11.16 18:30

※募集終了【12月6日開催】『ヴォイス・オブ・ラブ』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

世界的歌姫セリーヌ・ディオンをモデルにした物語『ヴォイス・オブ・ラブ』が12月24日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷にて先行公開、12月31日(金)より全国ロードショーされます。

アルバム総売上2億5000万枚を超え、グラミー賞を5回受賞したセリーヌ・ディオン。14人兄弟の末っ子として生まれ、後の夫となるプロデューサーのレネ・アンジェリルに才能を見いだされた彼女は、12歳で歌手デビュー。スーパースターとしての階段を駆け上がり、映画『タイタニック』のテーマ曲である「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」や映画『美女と野獣』の「Beauty And The Beast」など、誰もが一度は耳にしたことのある数々の名曲を世に送り出してきました。

本作では、今なお輝きを放ち、近年ではファッションアイコンとしても注目を集めるディオンの半生を初めて映画化。ひとりの少女が世界的歌姫へと成長していく姿を描きながら、12歳のデビュー当時から密かに恋心を寄せてきたプロデューサーとの大恋愛を、ディオンの大ヒット曲はもちろん、同時代の不滅の名曲たち約30曲に乗せて描き出しています。

セリーヌ・ディオンをモデルとした主人公・アリーヌを演じ、監督・脚本も担当したのは、フランスの国民的スターのヴァレリー・ルメルシエ。ディオンへの熱き想いを胸に、彼女にまつわる映像、音楽、本、雑誌、新聞といったあらゆる情報をリサーチ。さらに、彼女の母、夫、家族についての書物まで読破し、1年以上に及ぶ徹底的な調査を経た上で、映画化に臨んでいます。

あえて役名を“アリーヌ・デュー”としたのは、実在のセリーヌ・ディオンは、たった今も活躍中の歌手であり、世界に一人しかいない存在でもあることから、セリーヌへの敬意を表すためだそう。夫が亡くなった後も、ソウルメイトである彼との約束を果たすために、ディオンは悲しみを抱えながらも再び立ち上がり、いまも歌い続けています。

夫のギィ=クロード役には、カナダでは知らない者のない名優シルヴァン・マルセル。アリーヌとの一途な純愛を全うしようとする夫を人間味豊かに演じています。何があってもアリーヌを支える母親役には、『天使にショパンの歌声を』のダニエル・フィショウ。

第74回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でのワールドプレミアでは、上映後には5分以上に及ぶスタンディング・オベーションが沸き起こり、「音楽、ドラマ、ショーを構成する見事なパフォーマンス。圧巻!」(New York Times)、「今年のカンヌで最も愛された映画」(Variety)、「このラブストーリーに感動するに違いない」(Gala)とこぞって絶賛の声が上がりました。

日本公開に先駆け、12月6日(月)に本作の最速オンライン試写会をFan’s Voice独占で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2021年11月18日(木)23時59分
第二次締切:2021年11月25日(木)23時59分
第三次締切:2021年12月2日(木)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『ヴォイス・オブ・ラブ』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会
日時:2021年12月6日(月)19:50スタンバイ/20:00開映(同時再生)/22:40終了予定
会場:各当選者のご自宅
募集人数:100名(同伴なし;当選者本人のみ視聴可)
ゲスト:ヴァレリー・ルメルシエ(監督・脚本・主演)
※ストリーミング配信による試写となります
※上映後にゲストを迎えたトークを配信予定です
※上映時間:126分

【ご注意事項】
・ご当選者には上記各締切日以降にメールでご連絡します。
・視聴リンクは試写会実施時間中のみ有効となります。開映時間に遅れると、ご参加いただけなくなる場合があります。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。視聴リンクの転送・公開、視聴時に当選者ご本人以外が同席することは禁止いたします。ご家族や知人を誘った“上映会”の実施は禁止です。
・カフェや図書館といった公共性の高い場所での視聴はお控えください。
・無断転載防止のため、配信画面にはウォーターマーク(透かし)が常時表示されますので、ご了承ください。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・視聴に必要となるインターネット環境および端末は、当選者ご自身にてご用意ください。
・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・その他、本試写会へのご参加にあたっては、主催者の指示及びルールに従っていただきます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・都合により、予告なく変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『ヴォイス・オブ・ラブ』(原題:Aline, The Voice of Love)

カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女の特別な歌の才能に気づいた地元の名プロデューサー、ギィ=クロードは奇跡の原石を大切に育て、12歳でデビューして以降、アリーヌは世界的歌姫へと成長していく。それは、自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅でもあった──。スターダムを駆け上がる中での不安や孤独 、愛する家族との別れ、才能を見出してくれたプロデューサーとの26歳差の大恋愛など、数々の困難を乗り越えて世界へ羽ばたいた世紀の歌姫の波乱の人生がいま、明かされる!

監督・脚本/ヴァレリー・ルメルシエ
出演/ヴァレリー・ルメルシエ、シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ ほか
フランス・カナダ/フランス語/126分/日本語字幕:齋藤敦子

日本公開/2021年12月24日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷にて先行公開、12月31日(金)全国ロードショー
配給/セテラ・インターナショナル 
©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’h