『ラストナイト・イン・ソーホー』アニャ・テイラー＝ジョイが歌うミュージックビデオ＆イラストポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈る最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』のイラストポスターと、アニャ・テイラー＝ジョイの歌声が響く“恋のダウンタウン”ミュージックビデオが解禁されました。

『ラストナイト・イン・ソーホー』は、ロンドンの異なる時代に存在する二人の若い女性が抱く“夢”と“恐怖”が、ある恐ろしい出来事によってシンクロしていくタイムリープ・サイコ・ホラー。

ミュージックビデオでは、劇中で印象的な60年代の楽曲のひとつ、ペトゥラ・クラークの「恋のダウンタウン」をアニャ・テイラー＝ジョイがゆっくりと歌い上げています。スタンドマイクの前に立つアニャと共に映し出されるのは、劇中のエロイーズ（トーマシン・マッケンジー）とサンディ（アニャ・テイラー＝ジョイ）。決して言葉を交わすことのない二人ですが、エロイーズは、見つめる先にいるサンディをひたすらに追いかけます…。

『ラストナイト・イン・ソーホー』は先週末に全米公開を迎え、ホラーの帝王スティーブン・キングは「この作品は特別」「捻りの効いたタイムトラベル」とTwitterに投稿。『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督や、『アバウト・タイム』のリチャード・カーティス監督、グラミー賞歌手のベック等も大絶賛しています。

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『ラストナイト・イン・ソーホー』（原題：Last Night in Soho）

ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ（トーマシン・マッケンジー）は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ（アニャ・テイラー＝ジョイ）に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは──？

監督／エドガー・ライト
脚本／エドガー・ライト、クリスティ・ウィルソン＝ケアンズ
製作／ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
出演／アニャ・テイラー＝ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオほか
2021年／イギリス／カラー／デジタル／英語／R15
ユニバーサル映画