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2021.10.27 19:00

『DUNE/デューン 砂の惑星』続編制作決定!2023年日本公開!

  • Fan's Voice Staff

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE/デューン 砂の惑星』の世界的大ヒットを受け、続編の制作が正式決定し、全米では2023年10月20日公開、日本では2023年公開予定となることが発表されました。

キャストとスタッフが集結したロンドンプレミアでも、主人公ポール役のティモシー・シャラメは「パンデミックのなか、この映画に世界中が熱狂してくれていて本当に夢のようだ」「PART TWOで、またこの場所で会おう!またね!」と熱く話し、ヒロインのチャニを演じたゼンデイヤも「まだまだチャニを演じたいと思っている」「PART TWOがあるようにみんな願っていて」と続編への意欲と期待を口にしていました。

今回の発表に対して、ティモシー・シャラメをはじめキャストたちも自身のSNSで喜びのコメントを発しており、レベッカ・ファーガソンは「これはまだ始まりに過ぎない…」、ジョシュ・ブローリンも「やったね!よし、やるぞ!」と投稿。音楽を担当し、大の原作ファンであるハンス・ジマーも「DUNEの世界は続きます。PART TWOは前進しています!よかった、まだ音楽のアイディアが残っているよ」と続編への更なる意欲を見せています。

原作者のフランク・ハーバートの息子で、作家のブライアン・ハーバートも「PART TWOは、PART ONEを愛してくれるDUNEファンの皆さんのおかげで、GOサインが出ました」と喜びを語っています。

制作スタジオであるレジェンダリーも、「再びフランク・ハーバートの素晴らしい著書を基に、『DUNE: PART TWO』を進めることを正式に発表できて、嬉しく思います。ドゥニ監督の桁外れなビジョン、彼の才能豊かなスタッフ、脚本家、私たちの輝かしいキャスト、パートナーのワーナー・ブラザース…そしてもちろん、ファンのみなさんなくしては、この地点に立つことはできなかったでしょう」とコメントしています。

日本では10月15日(金)に封切られた1作目『DUNE/デューン 砂の惑星』は、10月22日よりアメリカはじめ、イギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどで公開を迎え、累計34の国と地域で初週興行収入堂々の初登場1位を獲得。全世界の興行収入は2億2,000万ドルを突破し、特に中国では10月22日から24日までの3日間で2,200万ドルを記録。全米ではコロナ以降最高オープニング興行収入、さらに10月公開作品としてはIMAX史上最高の数字を記録しました。

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『DUNE/デューン 砂の惑星』(原題:Dune)

全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には“未来が視える”能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、実はそれはワナだった!アトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだが…。

監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本/エリック・ロス、ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
原作/「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演/ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ゼンデイヤ、シャーロット・ランプリング、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム ほか

日本公開/2021年10月15日(金)全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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