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2021.10.05 18:10

※募集終了【10月25日開催】『皮膚を売った男』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『皮膚を売った男』が11月12日(金)より全国公開されます。

国へ帰ることも海外へ逃げることも出来ないシリア難民の主人公サム(ヤヤ・マヘイニ)が出会ったのは、世界的芸術家のジェフリー(ケーン・デ・ボーウ)。ベルギーに住む愛する恋人に会うための“ビザ”を得るのにサムが結んだ契約──それは、背中一面にタトゥーを施し、自らがアート作品になることでした。世界中から注目を浴びるサムは、裕福な生活を手に入れ、恋人との再会も果たしますが、親戚からは罵倒され、オークションにまで出品されてしまいます。“悪魔”との契約ですべてを手にした男が迎えるのは、果たして幸か不幸か──?

主演を務めたヤヤ・マヘイニは、ワールドプレミアが行われた第77回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で男優賞を受賞。ほか、『007 スペクター』『オン・ザ・ミルキー・ロード』のモニカ・ベルッチ、『Uボート:235 潜水艦強奪作戦』のケーン・デ・ボーウなど、豪華キャストが脇を固めています。

監督を務めたのは、『Beauty and the Dogs』(17年)でカンヌ国際映画祭「ある視点」音響賞を受賞、アカデミー国際長編映画賞のチュニジア代表に選ばれたことがある実力派のカウテール・ベン・ハニア。「現代美術と難民は全く異なる世界ではありますが、この2つの世界が映画の中で対比することで“自由”について考えさせられるものとなっている」と語っています。

ベネチアでの男優賞に加え、第26回リュミエール賞合作賞や第31回ストックホルム国際映画祭脚本賞を受賞するなど、賞レースを席巻した話題作。日本でも、第33回東京国際映画祭で上映されるや「大傑作」「監督は天才か?」「最大級の驚き」「予想もつかない結末」と評判を呼び、劇場公開を望む声が多くあがりました。

日本公開に先駆け、10月25日(月)に本作の最速オンライン試写会をFan’s Voice独占で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2021年10月9日(土)23時59分
第二次締切:2021年10月15日(金)23時59分
第三次締切:2021年10月21日(木)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『皮膚を売った男』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会
日時:2021年10月25日(月)19:50スタンバイ/20:00開映(同時再生)/21:44終了予定
会場:各当選者のご自宅
募集人数:100名(同伴なし;当選者本人のみ視聴可)
※ストリーミング配信による試写となります
※上映時間:104分

【ご注意事項】
・ご当選者には上記各締切日以降にメールでご連絡します。
・視聴リンクは試写会実施時間中のみ有効となります。開映時間に遅れると、ご参加いただけなくなる場合があります。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。視聴リンクの転送・公開、視聴時に当選者ご本人以外が同席することは禁止いたします。ご家族や知人を誘った“上映会”の実施は禁止です。
・カフェや図書館といった公共性の高い場所での視聴はお控えください。
・無断転載防止のため、配信画面にはウォーターマーク(透かし)が常時表示されますので、ご了承ください。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・視聴に必要となるインターネット環境および端末は、当選者ご自身にてご用意ください。
・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・その他、本試写会へのご参加にあたっては、主催者の指示及びルールに従っていただきます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・都合により、予告なく変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『皮膚を売った男』(英題:The Man Who Sold His Skin)

主人公サムは、当局の監視下に置かれ国外へ出られなくなってしまう。海外で離れ離れになってしまった恋人に会うためなんとかして出国したいと考えていた彼は偶然出会った芸術家からある提案を受ける。それは、背中にタトゥーをし、彼自身が”アート作品”となることだった…。芸術品となれば大金を得ることができ、展覧会の度に海外にも行ける。恋人に会うためオファーを受けたサムだったが、次第に精神的に追い詰められてゆく。高額で取引されるサムを待ち受ける運命とは…。

監督/カウテール・ベン・ハニア
キャスト/ヤヤ・マヘイニ、ディア・リアン、ケーン・デ・ボーウ、モニカ・ベルッチ、ヴィム・デルボア
2020年/104分/チュニジア・フランス・ベルギー・スウェーデン・ドイツ・カタール・サウジアラビア/アラビア語、英語、フランス語/L’Homme qui a vendu sa peau(仏題) 

日本公開/2021年11月12日(金)Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか全国公開
配給/クロックワークス
公式サイト
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