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2021.09.08 2:25

『マトリックス レザレクションズ』12月公開&邦題決定!ビジュアル&インタラクティブトレーラーが初解禁!

  • Fan's Voice Staff

伝説のアクション超大作『マトリックス』シリーズ1作目の続編となる新章『The Matrix Resurrections』が、邦題を『マトリックス レザレクションズ』として日本を含む全世界で2021年12月に公開されることが決定!ビジュアルとインタラクティブ・トレーラーが解禁され、日本時間9月9日(木)22時に予告編が全世界一斉解禁されることが決定しました。

1999年、1作目が公開されるや、未曾有の映像体験で世界中を熱狂させた『マトリックス』。我々の生きるこの世界が、実は仮想世界であるという衝撃的な設定や、緑にきらめくマトリックス・コード、ネオとトリニティーのクールなルックス、斬新な映像と撮影手法、VFXとカンフーの組み合わせや、日本のアニメから影響を受けた異文化的斬新なアクションなど、観客に大きな衝撃を与える映像革命となりました。

タイトルにある「レザレクションズ」とは、「復活」という意味。副題が「R」から始まるのも、これまでのシリーズを踏襲しており、まさに新章に相応しいタイトルとなっています。

9月8日(水)午前1時に更新された特設サイトWhatIsTheMatrix.comでは、『マトリックス レザレクションズ』の映像とビジュアルが初解禁。ビジュアルは白一色の背景に、『マトリックス』1作目で登場した赤いカプセルと青いカプセルが置かれ、その上には“未来を選べ”の文字。キアヌ・リーブス演じる主人公ネオが“マトリックス”世界を知ることになる、究極の選択を迫られた状況さながらです。現実世界に目覚め真実を知ることができる赤いカプセルか?何も知らずに仮想世界の中で生きていく青いカプセルのどちらを飲むか──?

いずれかのカプセルをクリックすると、ユーザーがアクセスした国や地域の時間帯に合わせてリアルタイムに時間とナレーションがカスタマイズされる世界初のインタラクティブ・トレーラーが再生。緑のカタカナが上から降り注ぐお馴染みのマトリックス・コードに導かれ、映画のシーン映像と合わせて、自分だけにカスタマイズされた『マトリックス レザレクションズ』の世界を体感することができます。

監督は、『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を手掛けたラナ・ウォシャウスキー。キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードらが同じ役を続投。新キャストとして、ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役に、『アクアマン』のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、ネオの宿敵エージェント・スミス役に、Netflixオリジナルシリーズ『マインドハンター』で主役のFBI捜査官ホールデンを演じるジョナサン・グロフが抜擢されたほか、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが新キャラクターで出演しています。

マトリックス・デーに同時視聴会の開催決定!
1999年9月11日は、『マトリックス』1作目が日本で劇場公開された記念すべきマトリックス・デー。今年は『マトリックス レザレクションズ』の予告編解禁の直後となることから、マトリックス・デーの前夜9月10日(金)21時から、1作目の同時視聴会の開催が決定。映画公式Twitter(@matrix_movieJP)での同時実況や、ハッシュタグ「#マトリックス復活」をつけてツイートすると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施される予定です。

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『マトリックス レザレクションズ』(原題:The Matrix Resurrections)

監督/ラナ・ウォシャウスキー
出演/キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ

日本公開/2021年12月、全世界公開!
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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