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2021.09.02 15:00

ジェニファー・ハドソン主演『リスペクト』場面写真6点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ジェニファー・ハドソン主演『リスペクト』の場面写真6点が解禁されました。

ハドソンが演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。

解禁された写真では、ハドソンが演じるアレサが力強く熱唱する姿や、ヒット曲が出ずに苦悩するフランクリンが「ブルースの女王」の名で知られるダイナ・ワシントンに音楽業界で生き抜くことについて諭される楽屋シーン、妹や仲間たちとセッションをしながら自分らしい楽曲を作り上げていくシーンなどが切り取られています。

美しい衣装を身にまとったパワフルな歌唱シーンは、本作で描かれる煌びやかなショービズ界の舞台裏や、圧倒的な歌唱力で胸の内に秘めた思いを歌い上げるフランクリンの感動的な姿を彷彿とさせます。

『ドリームガールズ』でオスカーを受賞した直後にフランクリン本人から役をオファーされたというハドソンは「私には夢があった。あんな大役の後に?と言う人もいたけれど、私はそれに勝るものはアレサ・フランクリンを演じることだけだと答えたの」と語っています。そして「『ドリームガールズ』を観て、私が若き日のアレサを彷彿とさせると言う人がいた。今となっては、運命的なものだったかもしれない」とコメントしています。

共演にはフォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジら豪華キャストが集結し、愛に傷つき、己の弱さを知った一人の女性が、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していく感動のサクセスストーリーを見事に描き上げています。

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『リスペクト』(原題:Respect)

少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」。自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく──。

出演/ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジ
監督/リーズル・トミー
脚本/トレイシー・スコット・ウィルソン
アメリカ/2021年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/146分/字幕翻訳:風間綾平

日本公開/2021年11月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
配給/ギャガ
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