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2021.09.02 8:00

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最新予告が解禁!

  • Fan's Voice Staff

10月1日(金)に日本公開を控えるダニエル・クレイグ主演『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の新予告が解禁されました。

ボンドの宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と不穏に語るシーンから始まる予告編。ブロフェルドは身柄が拘束されており、「お前の敵は、私の敵」「どうしてこうなったのか」とボンドに尋ねるも、「お前を長く生かし過ぎた」とボンドは冷酷に言い放ちます。どのように関わるかは明らかになっていませんが、このブロフェルドが何かを握っているのは間違いなさそうです。

前作からボンドは00(ダブルオー)エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていましたが、旧友でCIAのフィリックス・ライターが助けを求めに来たことで、その生活は一変。フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、ロンドンのMI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが 今や敵は空中を漂っている」と、姿が見えない敵に対策が立てられないまま。一方、プライベートでは愛する恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに「彼女は奴らの仲間?」と疑われ、徐々に距離を置くように。そんなマドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、受け取った仮面を見て怯えています。ボンドも知らない、この二人の関係とは?調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドは、船中に閉じ込められますが──。

映像には、おなじみのMI6スタッフ、M、Q、マネーペニーも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションももちろん必見です。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

監督/キャリー・ジョージ・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演/ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレック ほか
主題歌/ビリー・アイリッシュ 「No Time To Die」

日本公開/2021年10月1日(金)全国ロードショー
配給/東宝東和
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