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2021.08.27 11:00

『キングスマン:ファースト・エージェント』ファイナル予告編が解禁!

  • Fan's Voice Staff

超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』のファイナル予告編が解禁されました。

予告では、世界⼤戦を仕掛けて世界を意のままに操ろうと⽬論む闇の狂団を阻⽌すべく、仲間と共に⽴ち上がったオックスフォード公(レイフ・ファインズ)と息子のコンラッド(ハリス・ディキンソン)が、今なお歴史にその名を残す最強の敵、”不死身の怪僧“ラスプーチンと”血祭り“の激しい戦いを展開。ロシアの愛唱歌「カリンカ」にのせて繰り出されるド派手アクションの連続!敵の頭を吹っ飛ばす超過激バトルや、キングスマンシリーズに欠かせないユニークなスパイガジェット、スーツという名の戦闘服を身に纏った紳士が魅せる華麗でキレッキレの肉弾戦が映し出されます。

“キングスマン“シリーズの全作を手掛け、本作でも監督を務めるマシュー・ヴォーンは「キングスマンというテーラーの店が、それらすべてを繋ぐリンクであるのは確かだ。紳士とは何かというテーマや、“マナーが紳士を作る”や、人には優しくといったことは、3作を通して毎回描かれている」とコメント。さらに最新作について「(過去2作と)異なる点は、本作はより歴史的で、これまでの僕のどの作品においてもやったことのなかった領域を追求しているということだ。試写を観て判明したのは、『キングスマン』が好きな人ならこの映画を気に入るということ、そして『キングスマン』が好きでなくても本作を気に入り、驚くということだった」と力強くアピールしています。

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『キングスマン:ファースト・エージェント』(原題:The King’s Man)

表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。国家に属さない秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!──1914年。世界大戦を密かに操る闇の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に闇の狂団を倒し、戦争を止めることができるのか?歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。最も過激なファースト・ミッションが始まる!

監督/マシュー・ヴォーン
キャスト/レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン
US公開日/2021年12月22日

日本公開/2021年12月24日(金)映画館だけで公開
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