ジェームズ・ワン監督『マリグナント狂暴な悪夢』日本版本予告＆本ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

ハリウッドホラー界の巨匠ジェームズ・ワンが放つ完全オリジナルストーリー＆監督作品『マリグナント狂暴な悪夢』の日本版本予告と本ポスターが解禁されました。

予告映像は、アナベル・ウォーリス演じるマディソンが、漆黒の殺人鬼による恐ろしい殺人を間近で目撃する悪夢体験に苛まれるシーンから始まります。まるで自分もその場にいるかのように殺人現場を疑似体験するマディソンでしたが、少しずつ自身の秘められた過去に導かれていく様子が映し出されます。そして、漆黒の殺人鬼の邪悪な手がついにマディソンの元に迫り…果たして“狂暴な悪夢”の正体＝Gとは？

『死霊館』ユニバースの生みの親で、『ソウ』や『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けてきたジェームズ・ワン監督は自身のFacebookで、ババ・ソーヤー（映画『悪魔のいけにえ』シリーズの殺人鬼・レザーフェイスの本名）、ダリオ・アルジェント（『サスペリア』（77年）監督）、ブライアン・デ・パルマ（『キャリー』（76年）監督）、デヴィッド・クローネンバーグ（『スキャナーズ』（81年）監督）といったレジェンド級のホラーキャラクターや映画監督の名を挙げ、本作は彼らへの愛情と、80年代ホラー／スリラー作品に触発されて制作したとコメント。完全オリジナルストーリーとして世に放つ『マリグナント狂暴な悪夢』は、彼自身のホラー映画のルーツとも言える作品からの影響と、これまでにない新しさが合わさって生まれた、ジャンルを超越した“恐怖の最終進化形”です。

なお本作は、バイオレンス描写によりR18+指定となります。