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2021.08.18 18:15

※募集終了【9月5日開催】『ディナー・イン・アメリカ』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

ベン・スティラーがプロデューサーを務めるアナーキック・ラブストーリー『ディナー・イン・アメリカ』が9月24日(金)より日本公開されます。

過保護に育てられ、したいこともできず、単調な毎日を送っている孤独で臆病な少女・パティ(エミリー・スケッグス)。唯一、平凡な人生から逃避できる瞬間は、パンクロックを聴くこと。そんな彼女が、ひょんなことから警察に追われる不審な男・サイモン(カイル・ガルナー)を家に匿ったものの、実はその男こそが、彼女の愛するパンクバンド“サイオプス”の覆面リーダー・ジョンQでした。家族や周囲から変人扱いされ、社会不適合者、厄介者と蔑まれる二人は、心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしていきます──。

監督は、40以上の映画祭で上映され、その過激な内容で物議を醸した『バニーゲーム』(11年)のアダム・レーマイヤー。本作は、「今の自分を形作った背景である90年代のパンクシーンに捧げるラブレター」と語る通り、恋愛映画でありながら、映画そのものがマジョリティーに立ち向かうユーモアとパンク精神に彩られ、日本でもコアなファンの多い『ナポレオン・ダイナマイト』(04年)を彷彿とさせるシュールなキャラクター描写が、“普通”や“世間”に抗う若者たちの輝きを放ちます。

プロデュースを務めたのは、『ズーランダー』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『LIFE!』などのプロデューサーとしても活躍する俳優のベン・スティラー。撮影は日本でも大ヒットした『サマー・オブ・84』(18年)のジャン=フィリップ・ベルニエ、音楽は『ナポレオン・ダイナマイト』のジョン・スワイハートがそれぞれ担当。

主演のエミリー・スケッグスは、舞台俳優としてキャリアを開始。日本でも舞台化され話題となったミュージカル『ファン・ホーム』で、2015年のトニー賞ミュージカル助演女優賞と最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞にノミネートされ、シアターワールド賞を受賞。2018年のサンダンス映画祭でグランプリを獲得した『ミスエデュケーション』(18年)ではクロエ・グレース・モレッツと共演したほか、『マイル22』(18年)などに出演。長編映画での主演は本作が初となります。

もう一人の主演、カイル・ガルナーは、『CSI:ニューヨーク』(06〜13年)などドラマで活躍。映画でも、『エルム街の悪夢』(10年)でルーニー・マーラと共演、『アメリカン・スナイパー』(14年)ではブラッドリー・クーパー演じる主人公の同僚の兵士を演じ、ほかに『ザ・ブリザード』(16年)など、出演作多数。さらに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのリー・トンプソン、『24 -TWENTY FOUR-』シリーズでクロエ・オブライエン役を演じたメアリー・リン・ライスカブなどが脇を固めています。

本作は2020年サンダンス映画祭にてオフィシャルセレクションとして上映されたほか、ダブリン国際映画祭ではダブリン批評家スペシャル審査員賞、ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞、オデッサ国際映画祭ではグランプリを受賞。本国アメリカでは新型コロナウイルスの影響で未だ公開されておらず、先立っての日本公開となります。

日本公開に先駆け、9月5日(日)に本作の最速オンライン試写会をFan’s Voice独占で開催します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2021年8月22日(日)23時59分
第二次締切:2021年8月26日(木)23時59分
第三次締切:2021年9月1日(水)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『ディナー・イン・アメリカ』Fan’s Voice独占最速オンライン試写会
日時:2021年9月5日(日)19:50スタンバイ/20:00開映(同時再生)/21:46終了予定
会場:各当選者のご自宅
募集人数:100名(同伴なし;当選者本人のみ視聴可)
※ストリーミング配信による試写となります
※上映時間:106分

【ご注意事項】
・ご当選者には上記各締切日以降にメールでご連絡します。
・視聴リンクは試写会実施時間中のみ有効となります。開映時間に遅れると、ご参加いただけなくなる場合があります。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。視聴リンクの転送・公開、視聴時に当選者ご本人以外が同席することは禁止いたします。ご家族や知人を誘った“上映会”の実施は禁止です。
・カフェや図書館といった公共性の高い場所での視聴はお控えください。
・無断転載防止のため、配信画面にはウォーターマーク(透かし)が常時表示されますので、ご了承ください。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・視聴に必要となるインターネット環境および端末は、当選者ご自身にてご用意ください。
・配信画面の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・その他、本試写会へのご参加にあたっては、主催者の指示及びルールに従っていただきます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・都合により、予告なく変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『ディナー・イン・アメリカ』(原題:Dinner in America)

監督・脚本・編集/アダム・レーマイヤー
プロデューサー/ベン・スティラー、ニッキー・ウェインストック、ロス・プットマン
エグゼクティブプロデューサー/ステファン・ブラウム、ショーン・オグレー
音楽/ジョン・スワイハート
撮影/ジャン=フィリップ・ベルニエ
出演/カイル・ガルナー、エミリー・スケッグス、グリフィン・グラック、パット・ヒーリー、メアリー・リン・ライスカブ、リー・トンプソン
2020年/アメリカ/英語/106分/カラー/5.1ch/シネマスコープ/字幕翻訳:本庄由香里

日本公開/2021年9月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給/ハーク
配給協力/EACH TIME
公式サイト
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