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2021.08.16 8:00

ジェニファー・ハドソン主演『リスペクト』11月5日公開決定!日本版特報&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ジェニファー・ハドソン主演の音楽エンターテインメント大作『Respect』が、邦題を『リスペクト』として11月5日(金)より全国ロードショーされることが決定!日本版特報とポスターが解禁されました。

映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソンが演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。今回の映画化にあたっては、フランクリン本人が生前にハドソンを指名。『ドリームガールズ』でハドソンがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたといいます。

少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ・フランクリン。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りでした。すべてを捨てて、自分の力で生きていく覚悟を決めたフランクリンの歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいきます──。

特報では、フランクリンのヒット曲「リスペクト」をハドソンが熱唱!「伝説の歌声が/人生を変える/世界が変わる」という言葉のとおり、世の中を変えていくほどのソウルフルな歌唱は、観るものすべてにパワーを与えてくれます。後半には、仲間たちとのセッション、運命の男性との出会い、父とともに歌手を目指す姿、観客で埋め尽くされたスタジアムで大歓声を浴びる様子などが映し出され、ドラマティックな物語を予感させます。

共演には、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジらが名を連ね、愛に傷つき、己の弱さを知った一人の女性が、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していく感動のサクセスストーリーを見事に描きあげます。

8月13日の全米公開に先駆け、現地時間8月8日にLAのリージェンシー・ビレッジ・シアターでプレミアイベントが開催され、ジェニファー・ハドソンをはじめ、マーロン・ウェイアンズ、マーク・マロン、タイタス・バージェスら豪華キャストたちが集結。ドルチェ&ガッバーナのゴージャスなドレスで登場したハドソンは、「心から作り上げた作品です。ミス・フランクリンへの敬意を、可能な限り最高の形で表現できていることを祈ります」と語りました。

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『リスペクト』(原題:Respect)

少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」。自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく──。

出演/ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジ
監督/リーズル・トミー
脚本/トレイシー・スコット・ウィルソン
アメリカ/2021年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/146分/字幕翻訳:風間綾平

日本公開/2021年11月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー
配給/ギャガ
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