ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN－ザ・バットマン－』2022年春公開決定！日本版特報＆場面写真3点が解禁！
- Fan's Voice Staff
ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN－ザ・バットマン－』が2022年春に公開されることが決定！日本版特報＆場面写真3点が解禁されました。
特報では、不穏な雰囲気の中で、Nirvanaの「Something In The Way」が流れ、ただならぬ気配が漂います。セリフも謎めいたものばかりですが、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットモービルなど、ファンの心を熱くするガジェットは健在のよう。これまで、ジョーカーをはじめ人々の心を離さない魅力的なヴィランを描いてきたDCですが、本作で未知なるヴィランがどのように関わってくるのか、続報に期待が高まります。
『ダークナイト』トリロジー以来のバットマン単独映画となる本作。マット・リーヴス監督によると、バットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンを描いたものとなり、ヴィランたちもまた、ヴィランとして完全になる前の姿で、ミステリーの要素が色濃く、『チャイナタウン』（74年）、『フレンチ・コネクション』（71年）、『タクシードライバー』（76年）に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品から影響を受けているとのこと。
新バットマン／ブルース・ウェイン役を演じるのは、『TENET テネット』で主人公の相棒ニール役を好演したロバート・パティンソン。これまで、マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール等、数々の名優たちが作り上げたヒーローをどのように演じるか、注目が集まっています。
ほか多くのキャラクターの解釈も一新され、ペンギン役には『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ダンボ』のコリン・ファレル、リドラー役に『それでも夜は明ける』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ、キャットウーマン役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役に『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、そしてお馴染みのアルフレッド役とジェームズ・ゴードン役には、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキスと『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトがそれぞれ抜擢されています。
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『THE BATMAN－ザ・バットマン－』（原題：The Batman）
監督／マット・リーヴス
脚本／マット・リーヴス、マットソン・トムリン
キャスト／ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト ほか
全米公開／2022年3月4日（予定）
日本公開／2022年春劇場公開
配給／ワーナー・ブラザース映画
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