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2021.08.04 13:00

ドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』国内初のTV放送決定!

  • Fan's Voice Staff

シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念して、ダニエル・クレイグの渾身のドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』が9月26日(日)に国内で初めてTV放送されることが決定しました。

ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、他では見られない貴重な映像をたっぷり使用して、「007」とダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドの軌跡を追った、ファン垂涎のドキュメンタリー。

なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるクレイグが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語る最後の撮影現場でのエピソードは、涙無くしては観られません。

6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグは、これまでのボンドと異なるスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。ジェームズ・ボンドを演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、「007」の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリーです。

ドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』は、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて9月26日(日)に国内で初めてTV放送され、“ジェームズ・ボンドの日”10月5日(火)に再放送が予定されています。

『ジェームズ・ボンドとして』(原題:Being James Bond)
監督/ベイリー・ウォルシュ
出演/ダニエル・クレイグ
2020年/アメリカ/54分

初回放送:2021年9月26日(日)16:00~17:00
再放送:10月5日(火)<ジェームズ・ボンドの日>

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

監督/キャリー・ジョージ・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演/ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレック ほか
主題歌/ビリー・アイリッシュ 「No Time To Die」

日本公開/2021年10月1日(金)全国ロードショー
配給/東宝東和
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