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2021.08.02 23:41

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』新予告&カーネイジの新場面写真が世界一斉解禁!

  • Fan's Voice Staff

トム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の新予告とカーネイジの新場面写真が世界一斉解禁されました。

“俺たち”としての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディ(トム・ハーディ)の体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、“食事”制限を強いられストレスの毎日を過ごしていました。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、刑務所である死刑囚と再会します。その男の名は、クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていました。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づきます。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒、世界を闇へと変えていきます──。

原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が描かれ、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れます。刑務所でのエディとの接触、そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?

予告編には、クレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリーク(ナオミ・ハリス)が、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場しています。

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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(原題:Venom: Let There Be Carnage)

監督/アンディ・サーキス
脚本/ケリー・マーセル
出演/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス、リード・スコット、スティーヴン・グレアム、ウディ・ハレルソン
日本語吹替版/中村獅童(ヴェノム)、諏訪部順一(エディ)、中川翔子(アン)、内田直哉(クレタス)
US公開日/2021年10月1日

日本公開/2021年 全国ロードショー
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