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2021.07.09 7:00

ヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』日本版特報&本ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ヒュー・ジャックマン主演によるSFサスペンス超大作『レミニセンス』の日本版特報と本ポスターが解禁されました。

『グレイテスト・ショーマン』『X-MEN』シリーズなどで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマンが演じる新たなキャラクターは、人の記憶に潜入し、その記憶を360度の空間映像に再現して事件を解決する“レミニセンス”エージェント。

特報は、壮大なスケールで描かれた、都市が海に沈み世界が水に支配された近未来を舞台に、“凶悪事件の鍵を握る女性・メイを探す“というミッションを引き受けたニック(ヒュー・ジャックマン)が、「記憶の中で失踪の謎を追う」と、人の記憶に“レミニセンス”するところから始まります。細心の注意を払ってミッションを進めるニックに、「現実に留まるの」と命じる相棒・エミリー(タンディ・ニュートン)と、「真実が知りたい」「彼女はどこだ?」と激高するニック。二人の関係に謎が深まる中、最後にニックが「お前の記憶にレミニセンス(記憶潜入)する」と語りかける人物とは一体何者なのか?果たして、レミニセンスから再生される「隠された真実」とは──。

『メメント』の原案でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』『インターステラー』の脚本も手がけた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが、監督も務めた『ウエストワールド』のリサ・ジョイと共に製作。『グレイテスト・ショーマン』でもジャックマンと共演したレベッカ・ファーガソン、『ウエストワールド』のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結しています。

特報のナレーションを務めたのは、人気声優の津田健次郎。かねてよりノーラン兄弟の大ファンだったという津田は、以下の通りコメントを寄せています。

津田健次郎 コメント全文
大好きな『インターステラー』を筆頭に数々の巨匠クリストファー・ノーラン監督作品の脚本を作り上げて来た弟ジョナサン・ノーラン製作の映画『レミニセンス』。オリジナリティ溢れる脚本を丁寧に力強く紡ぎ上げて来たジョナサン・ノーラン製作なのだから凄い映画に違いない。予告映像。近未来のディストピアに引き込まれる。水没した都市、記憶潜入する男、謎の女…詩的な映像、壮大な音楽、緊張感のある演技、様々な要素が渾然一体、やがて洪水となり迫って来る。あぁ、観たい。これは絶対に劇場の大スクリーンで観るべき映画だ。そんな期待度満点の映画の特報にナレーション参加させて頂く。なんと豊かな時間…最高だ。劇場公開が待ち遠しい。

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『レミニセンス』(原題:Reminiscence)

出演/ヒュー・ジャックマン、レベッカ・ファーガソン、タンディ・ニュートン、ダニエル・ウー
製作/ジョナサン・ノーラン、リサ・ジョイ
監督/リサ・ジョイ

日本公開/2021年9月17日(金)全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
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