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2021.06.18 17:00

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

「死霊館」シリーズ待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

顔面蒼白、血だらけの様子で呆然と道路を歩く青年アーニー・ジョンソン(ルアイリ・オコナー)。彼は何の罪もない家主を殺害したのにも関わらず、法廷で無罪を主張します。その驚くべき理由は、「悪魔のせい」。姿なき存在を証明し被告人を救うため、心霊研究家のウォーレン夫妻は手がかりをもとに警察と協力し捜査を進めていましたが、とてつもなく邪悪な”何か”に極限まで追い詰められていきます。予告編には、「あなたの家族は呪われている」と話すロレイン(ベラ・ファーミガ)が、透視能力を使って調査するシーンや、少年が大人を投げ飛ばし、人間とは思えないほど直角の状態から起き上がる衝撃的な恐怖映像も収められています。「覚悟はあるのか?すべて失うぞ」と言われるほど死の危険が伴う今回の調査。断崖絶壁で絶体絶命なエド(パトリック・ウィルソン)とロレインの手に汗握る衝撃のシーンも。果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を証明できるのか──?

予告ナレーションは、大人気アニメ『呪術廻戦』の両面宿儺役をはじめ数多くの作品に出演する声優・諏訪部順一が担当。ホラー映画愛好家を公言し、『死霊館』シリーズのファンでもある諏訪部の渾身のナレーションにも注目です。

全米では6月4日(金)に3,102スクリーンで公開され、初登場No.1を記録。全世界41か国で公開され、メキシコ、韓国、インドネシア、オーストラリア、スペイン、ブラジル、サウジアラビア、フランスなど32か国で首位を獲得するスタートを切り、累計興行収入は1億ドル突破しています。

「死霊館」ユニバースは、世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』から始まり、「アナベル」シリーズや、『死霊館のシスター』(18年)など、数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている人気フランチャイズ。本作はそのメガヒットシリーズの7作目にして、メインストーリー「死霊館」シリーズ3作目となる全世界待望の最新作となります。

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『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It)

1981年、家主を刃物で22度刺して殺害した青年は、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォーレン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手がかりをもとに、警察に協力し捜査をすすめる彼らだったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていく。果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、「その存在」を一体どうやって証明するのか?アメリカ史上初、前代未聞〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる──。

監督/マイケル・チャベス
製作/ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン
脚本/デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
出演/パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作/ニューライン・シネマ
2021年/アメリカ/112分/スコープサイズ/2D /5.1chリニアPCM+ドルビーサラウンド7.1(一部劇場にて)/字幕:佐藤真紀/R15+

日本公開/2021年10月1日(金)全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
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