『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』日本版本予告が解禁！
- Fan's Voice Staff
ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなったサバイバルホラーの続編『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の日本オリジナル本予告映像が解禁されました。
予告映像は、突如音に反応して人々を襲う“何か”がやって来る最初の1日目から始まります。何かあったのかと人々が外へ出てきて町に不穏な空気が漂う中、パトカーから降りてきた警官へ「何があった？」と状況を尋ねる父・リー（ジョン・クラシンスキー）。「火事のようだ」と話す警官と別れ、娘・リーガン（ミリセント・シモンズ）の待つ車内に戻ろうとしたその時、“何か”がパトカーを横から突撃──！
時は経ち前作のその後に続く474日目。リーと我が家を失ったエヴリン（エミリー・ブラント）一家は、悲しみが癒えぬまま安全な場所を求め、いつ泣き出すともわからない生まれたての赤ん坊を抱え歩き出していました。立入禁止区域を越え中に入ろうとすると、音が鳴り出すトラップの罠にひっかかってしまいます。無我夢中で走りだすエヴリンたちの前に突然姿を現し、「なぜここに来た、何もないぞ」と話すのは、謎の男・エメット（キリアン・マーフィ）。ラジオを聞いて他にも生存者がいることに気づき、「私なら救える」と助けに行こうとするリーガンに対し、エメットは「生きてたどり着けない」と希望を持てず失意の底にいる様子。「私たちがやらなきゃ」というエヴリンの背後に、“何か”が迫ります──。
5月28日（金）より全米公開を迎えた本作は、初週末興収4,835万ドル（約53億円）を記録。『TENET テネット』（171万ドル ※300館先行公開時、拡大公開時初週は935万ドル）、『ゴジラvsコング』（3,162万ドル）などの大作を超える、パンデミック以降最大の大ヒットスタートを切りました。
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『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』（原題：A Quiet Place: Part II）
監督・脚本・製作・出演／ジョン・クラシンスキー
製作／マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー
出演／エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー
北米公開／2021年5月28日
日本公開／ 2021年6月18日（金）全国公開
配給／東和ピクチャーズ
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