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2021.04.27 18:00

伊藤万理華主演『サマーフィルムにのって』8月6日公開決定!本予告&ポスター、主題歌が解禁!

  • Fan's Voice Staff

伊藤万理華が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』の公開日が2021年8月6日(金)に決定し、本予告とポスタービジュアル、主題歌が解禁されました。

「映画部のど腐れ青春キラキラムービーなんか葬り去るくらいの傑作時代劇をつくろう!」と、「打倒ラブコメ」を意気込む時代劇オタクのハダシ(伊藤万理華)は、個性溢れる面々を集めたハダシ組を結成。高校最後の夏休み、試行錯誤しながらも初めての映画づくりに取り組むハダシ組でしたが、実は主人公役の凛太郎(金子大地)がタイムトラベラーであることが発覚し──。時にぶつかりながらも励まし合い、二度と戻らないこの夏を全力で駆け抜けるハダシたちの姿が感動を呼ぶ予告編となっています。

主題歌を担当するのは、最新MVがYouTube公開から僅か4か月で200万再生を突破、SpotifyのバイラルチャートTOP10入りするなど、2021年に入り一気に注目を集めているバンドCody・Lee(李)。夏を感じさせる爽快なポップサウンドとエモーショナルな歌詞が響く一曲となっています。

主演の女子高生監督ハダシ役には、2017年に乃木坂46を卒業し、現在は映画をはじめドラマや舞台など活躍の場を広げ女優として開花しつつある伊藤万理華。未来から来た少年の凛太郎役には、『腐女子、うっかりゲイに告る。』でNHK初主演を果たし脚光を浴びた金子大地。ハダシの仲良しトリオであるビート板とブルーハワイ役にはそれぞれ河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される実力派若手が抜擢されました。

監督はドラマやCM、MVなど幅広く手掛ける松本壮史。数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友の、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当し、恋、友情、時代劇、SFと様々なジャンルが交錯する、いまだかつてない新しい青春映画を完成させました。

本作は昨年11月、第33回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、彗星のごとく現れた新時代の青春映画に「今年一番の大当たり」「映画ファンが愛すべき映画」など絶賛の声が寄せられました。

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『サマーフィルムにのって』

勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。すぐさま個性豊かな仲間を集め出したハダシは、「打倒ラブコメ!」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春全てをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたタイムトラベラーだという秘密があった──。

出演/伊藤万理華、金子大地、河合優実、祷キララ、小日向星一、池田永吉、篠田諒、甲田まひる、ゆうたろう、篠原悠伸、板橋駿谷
監督/松本壮史
脚本/三浦直之(ロロ)、松本壮史
主題歌/ Cody・Lee(李)「異星人と熱帯夜」(sakuramachi records)
制作プロダクション/パイプライン

日本公開/2021年8月6日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開
配給/ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
© 2021「サマーフィルムにのって」製作委員会