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2021.04.21 17:00

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』6月25日公開決定!安元洋貴、森久保祥太郎、木村昴が日本語吹替版に参加!

  • Fan's Voice Staff

シリーズ累計発行部数が全世界で2億5,000万部を超えるビアトリクス・ポター原作の絵本を映画化した大ヒット作の続編『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の日本公開日が6月25日(金)に決定しました。

また日本語吹替版では、主人公ピーター役を前作に続き千葉雄大、都会をタフに生き抜き、ピーターを“モフワル”道へと導くボスウサギのバーナバス役を哀川翔が担当することが既に発表されていましたが、今回新たに、前作から浅沼晋太郎、鈴木達央、千葉繁が続投し、安元洋貴、森久保祥太郎、木村昴が参加することが決定しました。

ピーターのかつての恋敵であり、顔を合わせれば喧嘩ばかりで続編でも相変わらず犬猿の中であるトーマス・マグレガーを再び演じるのは、『ヒプノシスマイク』碧棺左馬刻役や『東京喰種トーキョーグール』西尾錦役などを務める浅沼晋太郎。前作ではピーターにロンドンでの道案内もしてくれた都会派の”まちねずみジョニー”役には、『Free!』橘真琴役や『七つの大罪』バン役を務める鈴木達央が続投。そして、『機動警察パトレイバー』シバシゲオ役や『鬼滅の刃』桑島慈悟郎(善逸の師匠)役を務める大ベテラン千葉繁が、“自分の鳴き声を合図に世界中の太陽が昇る”と信じ切っているハイパーハイテンションなニワトリ”JWルースター2世”役を再びじます。

本作から新たに参戦するのは、ビアが描く絵本「ピーターラビット」を使って一儲けしようと野心を抱く出版社社長のナイジェル役に、『鬼灯の冷徹』鬼灯役や『弱虫ペダル』金城真護役を務める安元洋貴。バーナバスのワル仲間のひとり”こねこのトム”役を、『NARUTO』奈良シカマル役や『弱虫ペダル』巻島裕介役を務める森久保祥太郎。そして、「ドラえもん」シリーズのジャイアン/剛田武役や『ヒプノシスマイク』山田一郎役、またラッパーとしても活躍する木村昴が”大道芸リス”役を担当。劇中でも印象的な曲で美しい歌声を披露しています。

絵本「ピーターラビット」の作者であり心優しいビア役を渋谷はるか、ピーターのいとこであり冷静な判断力を持つウサギのベンジャミン役を吉田ウーロン太、ピーターの三つ子の妹のフロプシー役を清水理沙、モプシー役を木下紗華、カトンテール役を下田レイがそれぞれ続投しています。

以下、一部声優陣よりコメントが到着しています。

浅沼晋太郎(トーマス・マグレガー 役)
本国で発表されてから今か今かと待ちわびておりましたが、この度やっと日本で公開されることになり、幸せを噛み締めているところです。
相変わらずピーターはもふもふだし、
マグレガーさんとはドタバタしているし、
ビアとのやりとりにはほんわかさせられます。
そして今回はバーナバスというもふもふなワルが…!どうかお友達と、恋人と、またはご家族で、あるいは気兼ねなくおひとりで、思いっきりお楽しみください。
ピーターラビットは、あなたの心にとてもジャストなディスタンスです。

安元洋貴(ナイジェル 役)
人間よりも人間らしい。チャーミングを突き詰めたらこの子達になる。そんな言葉がぴったりな作品です。
想い、勢い、優しさ、などがギッチギチに詰まったこの作品。是非、お楽しみください。

鈴木達央(まちねずみジョニー 役)
前作に引き続き出演させていただきました。
よりイタズラ心の強いフィルムの中に、
さまざまな動物達が所狭しとはしゃぎ回ります。
何処に誰が出てくるかはご自身の瞳で見つけてみてください。
楽しんで観れること請け合いです。

森久保祥太郎(こねこのトム 役)
幼少の頃から馴染みのあるあのピーターラビットに関われるなんて!
と、嬉しく思いました。役柄も演じがいのある役柄でした。
ピーターの可愛い葛藤に注目です。

木村昴(大道芸リス 役)
ピーターラビット2のロードショー、改めて本当におめでとうございます!
本作で大道芸リスを担当いたしました、木村昴です!
見どころは何と言っても、歌!
物語の様々なシーンを歌で盛り上げていくキャラクターなのですが、
そのどの曲も、超絶ナイスな神選曲となっています!
是非楽しみに、ご覧いただければ幸いです!

千葉繁(JWルースター2世 役)
私は人間達からニワトリと呼ばれている。それは鳥なのに空を飛べず庭をせわしなく駆けずり回っているだけの情け無い存在だからという事なのか?
冗談じゃない!
もし私達がこの世界にいなかったら、この地球に朝が来ることは決して無いのだ!私の声を合図に宇宙の物陰で待機していた従順なる下僕である太陽が東の空から昇り、地球の生きとし生ける者の生命活動が維持されミミズの散歩のような遅々たる進化を進めるのだから!

私達を卵を産むだけのニワトリと蔑んだ愚かなる人間達よ!私を崇めよ!
そして心の底から感謝を捧げるのだ!

コケコッコーーーーーーーーー!!!!

と。

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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(原題:Peter Rabbit 2: The Runaway)

前作から3年──ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう。

そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?

監督/ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演/ジェームズ・コーデン、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキ
出演/ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン
日本語吹替版/千葉雄大(ピーター役)、哀川翔(バーナバス役)
全米公開/2021年6月18日

日本公開/2021年6月25日(金)全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト