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2021.04.16 16:00

『21ブリッジ』チャドウィック・ボーズマンより特別メッセージ映像が到着!

  • Fan's Voice Staff

全国公開中の映画『21ブリッジ』で主演&プロデュースを務めたチャドウィック・ボーズマンの特別メッセージ動画が到着しました。

8人の警官を殺した強盗犯を追跡するため、ボーズマン演じる刑事がニューヨーク・マンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖し、事件の裏に潜む陰謀に迫る一夜の出来事をスリリングかつダイナミックに描き出すクライムアクション。

動画では、ボーズマン自らが「斬新なアクションスリラーで観客を驚きと興奮の渦に巻き込む」とアピール。脚本に惚れ込み、マンハッタン島に架かる21の橋を封鎖して凶悪犯を追走する設定について「スケールがとてつもない」と、その壮大さに太鼓判を押しています。動画にはボーズマンの言葉を裏付けるように、犯人を追うスリリングなシーンや、大都市マンハッタンを封鎖するために警官総動員する大迫力のシーンも収められています。

4月9日(金)にボーズマン主演最後の劇場公開作として封切られた本作。ネット上ではボーズマンへの称賛の声が上がり、正統派クライムアクションとしても評価が高まっています。

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『21ブリッジ』(原題:21 Bridges)

ニューヨーク市警の殺人課に所属するアンドレ・デイビス刑事(チャドウィック・ボーズマン)は、警官だった亡き父親への想いを胸に忙しい日々を過ごしていた。そんな折、真夜中に大量のコカインを奪って逃げた犯人2人組が、警察官8人を殺害する凶悪事件が発生。マッケナ署長(J・K・シモンズ)の指令により、アンドレは麻薬取締班のフランキー刑事(シエナ・ミラー)と組んで捜査を開始。そしてマンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖し、追い詰める作戦に出た。夜明けまでには犯人の居場所を突き止め、逮捕しなければならない。だがアンドレは追跡を進めるうち、表向きの事件とはまったく別の陰謀があることを悟る。果たしてその真実とは──?

監督/ブライアン・カーク
脚本/アダム・マーヴィス、マシュー・マイケル・カーナハン
製作/ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ、チャドウィック・ボーズマン
出演/チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー、テイラー・キッチュ、J・K・シモンズ ほか
2019/中国・アメリカ/99分

日本公開/2021年4月9日(金)より全国ロードショー
配給/ショウゲート
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