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2021.03.23 18:00

『ゾンビ津波』日本版ビジュアル&ゾンビの波が押し寄せる本編シーン映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

『シャークネード』シリーズのスタッフ最新作『ゾンビ津波』の日本版ビジュアルと、殺っても殺ってもゾンビの波が押し寄せる本編シーン映像が解禁されました。

主演はもちろん『シャークネード』のアイアン・ジーリング。異次元レベルの肉体&ガン・アクションで再び人類の救世主になります。最強の波乗りゾンビたちをなぎ倒す手段も、あの手この手の斬新すぎる必殺技がてんこ盛り。一瞬たりとも目が離せない、超・破天荒エンターテイメントが爆誕しました。

日本版ビジュアル

この常識破りな作品にふさわしいブッ飛んだ日本版ビジュアルでは、無数のゾンビたちが巨大な波に乗って押し寄せる様子が、どこかコミカルに表現されています。

ちなみに公開まで1週間を切るギリギリのタイミングでビジュアルがお披露目されたのには理由があり、オリジナルポスターからの大きな変貌ぶりに驚いた権利元から「素晴らしいアートワークだが本国版にないゾンビなどの写真が多数あって許諾に大変時間がかかるため公開に間に合わないかもだ」と困惑した返答を受け、実に完成から2ヶ月近くかかってようやくGOサインが出されたためとのこと。

ティザービジュアル

その間、配給元は海外版のビジュアルを日本語化したティザーチラシを用意。上映劇場で限定数が密かに配布されましたが、今後は新ビジュアルに切り替わるため、ティザー版は「幻のチラシ」として今後プレミア化するのではと噂されています。すったもんだを経たビジュアル変更が吉と出るか凶と出るか、公開後の劇場の賑わいぶりがその結果を語ることでしょう。

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『ゾンビ津波』(原題:Zombie Tidal Wave)

美しい孤島の静かな海で大地震が発生。仲間のレイたちを乗せて海に出ていた船乗りのハンターは、揺れが収まった直後、釣り竿に大きな獲物がかかったことに気づく。レイが慌ててリールを巻くと、それは巨大な魚…ではなく、なんと1体のゾンビだった!負傷者を出しながらも、何とかビーチへ逃げ帰った彼らだったが、海にはさらに無数の不気味な影が見える。さらにその時、不運にも地震の影響で大津波が発生。海中を漂う大量のゾンビを乗せた大波が、平和な町を襲おうとしていた…。

監督・脚本/アンソニー・C・ラフェンテ
出演/アイアン・ジーリング、エリック・チカシ・リンズビクラー、シェルトン・ジョリヴェット
2019年/アメリカ/英語/86分/ビスタ/カラー/ステレオ

日本公開/2021年3月26日(金)未体験ゾーンの映画たち2021他にて公開
配給/トランスフォーマー
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