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2021.02.25 8:00

ブラムハウス新作『ザ・スイッチ』新公開日が4月9日に決定!

  • Fan's Voice Staff

日本公開が延期されていたブラムハウス・プロダクションズによる“未体験!入れ替わりホラー”『ザ・スイッチ』の新たな公開日が4月9日(金)に決定しました。

『ザ・スイッチ』は、『透明人間』(20年)、『アス』(19年)、『ゲット・アウト』(17年)などでハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと、『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による”ボディスイッチホラー”。

『名探偵ピカチュウ』(19年)での出演が記憶に新しい次世代女優キャスリン・ニュートンが、手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフルかつ妖艶に演じ、『ドッジボール』(04年)や『サイコ』(98年)で知られる演技派のヴィンス・ヴォーンが、自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を、愛すべきキャラクターとしてポップに演じています。

北米ではホラー界で最も意味のある11月13日(金)に公開された本作は、コロナ禍にも関わらず二週連続の全米初登場No.1を記録。放送映画批評家協会が主催するスーパーヒーロー、SF/ファンタジー、ホラー、アクション、アニメーションほか、熱狂的ファンに最も支持されるジャンル作品に贈られる第1回Critics Choice Super Awardsにて、ヴィンス・ヴォーンがホラー映画部門最優秀男優賞を受賞しました。

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『ザ・スイッチ』(原題:Freaky)

女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか?女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

監督/クリストファー・ランドン
製作/ジェイソン・ブラム ほか
出演/ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック ほか
全米公開/2020年11月13日(金)

日本公開/2021年4月9日(金)全国ロードショー!
配給/東宝東和
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