『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』セバスチャン・スタンがバスケをしながら消えた書類の真相に迫る本編シーンが解禁!
- Fan's Voice Staff
3月5日(金)より公開される社会派感動作『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』より、セバスチャン・スタンがバスケットボールで汗を流しながら消えた書類の真相に迫る本編シーン映像が到着しました。
セバスチャン・スタンが演じるのは、国防総省空軍省のエリート職員ハフマン。1999年のある日、ベトナム戦争の退役軍人タリー(ウィリアム・ハート)が彼のもとを訪れ、自らの命を犠牲に数多くの仲間たちの命を救ったウィリアム・H・ピッツェンバーガーに名誉勲章を与えるべきだと訴えます。渋々調査を開始したハフマンは、ある日、名誉勲章授与申請をめぐる極秘書類が消えていることに気づきます。
今回解禁された映像は、ハフマンが同僚のスタントン(ブラッドリー・ウィットフォード)とバスケットボールをしながら、名誉勲章授与に関する推薦状の行方に迫るシーン。書類が紛失していると明かすハフマンを、「君が生まれる前の戦争だ」「名誉勲章は将校に与えられるのが相場で、空軍の下士官ではわずかだ」と軽くあしらうスタントン。なぜ推薦状が消えたのかと疑問を抱くハフマンは、「彼も下士官だから妨害されているのか?」と投げかけますが、スタントンは「考えすぎだ」と返し、暗に捜査を遅らせようとしているかのよう。同僚の発言に不信感を抱いたハフマンは、名誉勲章授与の背後に巨大な陰謀が隠されていることに気づきますが──。
クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、エド・ハリス・サミュエル・L・ジャクソンら、錚々たる俳優たちが集結した本作で、物語の鍵を握る重要な役柄スタントンを演じるブラッドリー・ウィットフォードは、テレビドラマ『ザ・ホワイトハウス』(99〜06年)に出演し、2001年にエミー賞助演男優賞を受賞た実力派です。
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『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(原題:The Last Full Measure)
監督・脚本/トッド・ロビンソン
出演/セバスチャン・スタン、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、エド・ハリス、サミュエル・L・ジャクソン、ピーター・フォンダ、ジェレミー・アーヴァイン、ダイアン・ラッド、エイミー・マディガン、ジョン・サヴェージ
2019年/アメリカ/英語/カラー/116分
日本公開/2021年3月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー
配給/彩プロ
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