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2020.12.17 13:00

『ワンダーウーマン 1984』日本語字幕付き冒頭シーン映像3分が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ガル・ガドット主演『ワンダーウーマン 1984』の公開に先立ち、ワンダーウーマンの幼少期の過酷なレースを捉えた本編冒頭シーン映像3分が解禁されました。

冒頭シーンの舞台は、ダイアナ/ワンダーウーマンの故郷セミッシラ。スピード・パワー・知性を競い合うレースに成熟した大人の戦士たちが集う中、一人果敢に立ち向かうダイアナ。広大な島を馬で駆け巡り、弓で的確に的を射抜き、常に動くアスレチックのような足場を縦横無尽に飛び回ります。果たしてダイアナは、最強ヒーローになるべく、目の前の試練を己の力で乗り越えることができるのか──?

映像は、世界中を駆け巡るワンダーウーマンの怒涛のアクションシーンに繋げられ、世界を滅亡の危機に陥れるヴィラン、マックスとの壮絶なバトルを期待させます。

ワンダーウーマン役のガル・ガドットは冒頭シーンについて「初めてこのシーンを見た時、私は幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動させられました。私とパティ(・ジェンキンス監督)はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました」とコメント。ふんだんに詰め込まれたスリル溢れるアクションについては、「観客が観ることになるアクションのほとんどは、実際に役者が演じています。顔の表情からもその重みや動き、スピードを体感することができます。私がこれまでに撮影してきて、最も大変な映画でした」と明かしました。

ワンダーウーマンも参戦!『DC展 スーパーヒーローの誕生』開催決定!

本作の公開が間近に迫る中、2021年6月25日(金)〜9月5日(日)に『DC展 スーパーヒーローの誕生』が六本木ヒルズ展望台東京シティビュースカイギャラリーにて開催することが決定しました。世界的に人気を博すワンダーウーマンをはじめ、バットマンやスーパーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなど、DCを代表するスーパーヒーローとスーパーヴィランをはじめとしたDCのキャラクターたちが集結。貴重な当時のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上が一挙に公開され、時代と共に愛され続けるキャラクターたちとその物語を作り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力を知ることができます。

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『ワンダーウーマン 1984』(原題:Wonder Woman 1984)

スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら──禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が払う失うものとは何か?

監督/パティ・ジェンキンス
キャスト/ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト
全米公開:2020年12月25日

日本公開/2020年12月18日(金)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
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