News

2020.12.15 17:00

『ワンダーウーマン 1984』ガジェットを駆使して戦うアクションシーンが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ガル・ガドット主演『ワンダーウーマン 1984』より、ヘスティアの縄やティアラなど、ガジェットを駆使して戦うワンダーウーマンのアクションシーンが解禁されました。

強盗犯が子どもを人質にとり、突如混乱に陥ったショッピングモールに現れたのは、最強ヒーローのワンダーウーマン。金色に光る“縄”を自由自在に操り、宙を舞ったと思った次の瞬間、放った縄が強盗犯を軽々と捕えます。この縄こそ、ワンダーウーマンのガジェットの一つ、“ヘスティアの縄”。使い方一つで、空中を移動するための道具になったり、回転させることにより、敵からの攻撃を防ぐ盾にもなる万能さを持ちます。さらにワンダーウーマンは自身の痕跡を消すためにティアラを投げ放ち、防犯カメラをつぶしながら、逃げようとする強盗犯をいとも簡単に倒してしまいます。このティアラも、ワンダーウーマンを代表する大事なガジェットで、敵に向かって自在に飛ばすことができ、相手を切り裂く長距離攻撃の武器にもなります。

アクションを完璧にこなしたワンダーウーマン役のガル・ガドットは「私と監督はワンダーウーマンにふさわしいアクションスタイルについて、何年も話し合ってきました。今回のアクションシーンは本当にユニークかつパワフルなものでありながら、同時に優雅で上品なものに見せることができたと思います。まさに、ワンダーウーマンの信念にぴったりなアクションスタイルです」と語っています。

監督のパティ・ジェンキンスは、「今回のアクションシーンは、ロケで撮影したものが多かったです。私は観客にキャラクターたちの壮絶なアクションを実感してほしかったので、アクションシーンは、CGを使うことなく、本物で撮影しました」と、そのこだわりを明かしています。

==

『ワンダーウーマン 1984』(原題:Wonder Woman 1984)

スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士〈ワンダーウーマン〉を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら──禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が払う失うものとは何か?

監督/パティ・ジェンキンス
キャスト/ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト
全米公開:2020年12月25日

日本公開/2020年12月18日(金)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics